9月9日（金）は、昨日の映画鑑賞に引き続き映画制作を行いました。iPad を使って、学校の敷地の色んな場所で風景やカメラの位置、台詞の間など考えながら、映像を撮りました。その映像を切り貼りして1分ぐらいの作品に仕上げました。できあがった作品をスクリーンに映してみんなで観ました。前日に観た映画を参考にして作りましたが、作り手と出演者によって千差万別な映画ができあがりました。そして、その作品について萩生田監督が講評してくれました。できた作品の価値が上がったような気がしました。今回の体験は、班のメンバーで作品の創造をし、コミュニケーションをとり、調整し、表現するといった普段の生活では経験できないものでした。是非今回経験したことを大事にしてもらいたいと思います。指導してくださった子ども映画教室の皆さん、萩生田監督、本当にありがとうございました。
