1989年のジュネーブ ショーでステルビオとともに衝撃のデビューをかざったアルファ ロメオ SZです。
スタイリングの進化が必ずしも従来美学の延長線上だけではないことを広く知らしめた点において特筆すべき1台です。
オーテック ザガート ステルビオはこちらをご覧ください。→Autech Zagato Stelvio 1989
オープンモデルとして1992年に登場したアルファ ロメオ RZはこちらをご覧ください。→Alfa Romeo RZ 1992-
グリーンハウス前部が共通のランチア ハイエナはこちらをご覧ください。→Lancia Hyena 1992-
Alfa Romeo SZ Tokyo 1991年撮影
Alfa Romeo SZ Nagano 1995年撮影
Alfa Romeo SZ Nagano 1995年撮影
Alfa Romeo SZ Nagano 1995年撮影
Alfa Romeo SZ Nagano 1995年撮影 <2011年10月画像追加>
Alfa Romeo SZ Tokyo 2011年撮影 <2011年10月画像追加>
<参考データ>
FR/V6,3L/Wheelbase 2,510mm,Length 4,060mm,Width 1,730mm,Height 1,310mm
スタイリングの進化が必ずしも従来美学の延長線上だけではないことを広く知らしめた点において特筆すべき1台です。
オーテック ザガート ステルビオはこちらをご覧ください。→Autech Zagato Stelvio 1989
オープンモデルとして1992年に登場したアルファ ロメオ RZはこちらをご覧ください。→Alfa Romeo RZ 1992-
グリーンハウス前部が共通のランチア ハイエナはこちらをご覧ください。→Lancia Hyena 1992-
Alfa Romeo SZ Tokyo 1991年撮影
Alfa Romeo SZ Nagano 1995年撮影
Alfa Romeo SZ Nagano 1995年撮影
Alfa Romeo SZ Nagano 1995年撮影
Alfa Romeo SZ Nagano 1995年撮影 <2011年10月画像追加>
Alfa Romeo SZ Tokyo 2011年撮影 <2011年10月画像追加>
<参考データ>
FR/V6,3L/Wheelbase 2,510mm,Length 4,060mm,Width 1,730mm,Height 1,310mm
ステルビオもそうでしたが・・見慣れてくると悪くないなと。
しかしインパクトありましたね~
これが現役当時スーパーCGでテストされ、期待していたのですが、途中台風でクルマが“水没”し、テストが終わってしまい驚きました。
この車は賛否がありましたね。岡本太郎風に言わせれば正に「デザインは爆発だ!。」確かにジウジアーロを従来美学としますと、その延長線には無いデザインでした。ザガートのデザインポリシイが元々そうでした。
これがNewSZ、そう言う意味ではNewジュリエッタも良いデザインと思っていますが、残っていないですね。Newジュリエッタの写真はありますか?。
シンちゃんさま>確かに地下駐車場でした。あの頃は3,000万円くらいしていませんでしたか?。その後レーシング用に改造を試みたようですが、、、。
関西震災の時,ニュース映像でこの車を手で押して非難しているのを見た記憶があります。
丁度その頃、NAVIでも徳大寺先生が所有、ファッションプロデューサーの四方さんなんかも御乗りで、ちょっとした話題になりました。
この後に続くアルファの初代FFのスパイダーやカレイドスとかいうオーダーのイプシロンなど、日本国内は“失われた10年”の最中で、それもありイタリアデザインの凄さ(ギャップ)を露骨に感じました。
基になった隣の75と一脈を通じる角張ったガンダムみたいなデザインで美しいとは思いませんでしたが凄みは充分に出ていました。
これとステルビオとランチア・ハイエナが並ぶと凄いでしょうね。
SCGの車の事件の後で私も引っ越した先が地下に格納されるタイプの駐車場だったので地形や排水ポンプの有無などを確認しました。
直射日光もあたらず、出し入れの際の多少の手間を気にしなければ悪くない駐車場でした。
倹約家の小林彰太郎氏でも不慮で車を失わせてしまうなんて。
そういうくらい浮ついてた時代の花のクルマでした。
ES30って幸せな人生を歩んでるのがあるのかな。
運転は天国でもこの強すぎる顔で随分損してる。
メフィストフェレスとのドライブって曲が
その少し前にありましたね。
おっしゃるとおり、大変インパクトがありました。
大げさに言えば世界中のデザイナーたちの美意識を多少なりとも揺るがしたのではないでしょうか。
あの一件はこのクルマと同じくらいのインパクトがありましたね。
キャプションを褒めていただいたのは初めてかも知れません。恐縮です。
カースタイリング誌の開発プロセスを見ると、コンペでのアルファ案はそれなりにキレイでバランスも良いですが存在感は希薄です。アルファ イメージの復活を期すためにはこのフィアット案の選択はマストだったのでしょう。
Newジュリエッタは多分ないような気がします・・・
たしかに美しいデザインでは・・・
フロントフェンダーに接するバンパー側の面取りなんて、一体何考えてるんだろーと思ってしまいます。
でもそういった部分も含めて魅力なんでしょうね・・・
ただ一文字のリアコンビランプを含めリアは少し単調かな。(オリジナルは左右のランプが分離していました)