オールズモビルの最高級車、ナインティエイトです。
前年の横一文字のグリルは3分割され、ボディサイドはより流麗に、そしてオープニング フィレットはトロナードに近い形になりました。
前年のナインティエイトはこちらをご覧ください。→Oldsmobile Ninety-Eight 1966
Oldsmobile Ninety-Eight 1967 1966年撮影
Oldsmobile Ninety-Eight 1967 1966年撮影
前年の横一文字のグリルは3分割され、ボディサイドはより流麗に、そしてオープニング フィレットはトロナードに近い形になりました。
前年のナインティエイトはこちらをご覧ください。→Oldsmobile Ninety-Eight 1966
Oldsmobile Ninety-Eight 1967 1966年撮影
Oldsmobile Ninety-Eight 1967 1966年撮影
オールズモビル98はビュイック・エレクトラ225と共通のシャーシーを有するフルサイズカーでしたね。
色々なオールズ98に乗せて貰ったり、時には運転した事があります。
キャディラックと比較して、ボディーデザインが些か丸みを帯びているので、東京の狭い道ではとても運転し辛い車でした。
然し、動く応接間みたいな広々としたキャビン、圧倒的なエンジンパワー、そして独特のソフトな乗り心地。
幕別でした。
当時のGMの5種類のFボディー、夫々に個性を持たせていました。
これぞアメ車というべき車でした。
写真は、山王下「東邦自動車」のショールームですね。
とても懐かしいです。
98を運転なさったこともあるのですか。
大きい上に66年あたりから丸みを帯びたボディになったし、たしかに狭い道ではたいへんだったことでしょう。
今見ても、この東邦モータースのショールームは群を抜いてキレイで立派ですね。