小屋にて。

泳ぎ続けましょう

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

母の日

2015-05-09 23:16:33 | 日記

 ライヴハウスのお母さんだから、と。


お客様からいただいた、カーネーション。

お母ちゃん、がんばります。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カルガモが飛び立った日

2015-05-02 02:57:00 | 日記
井の頭公園にて。

ひさびさにスワンに乗ってみる。
何年ぶりかなぁ。

早い方はきっとゴールデンウィークに入っていることもあって
今日はスワンがたくさん出動。

こんなにスワンが泳いでいるのを初めてみたかもしれない。

恋人同士、友達同士、子供たち、年を取った夫婦。
誰をみても笑っている。

みんなが笑顔の場所。とても幸せな気分。

足はギコギコ忙しいけれど、
スワンはゆっくり、ゆらゆらと動く。

たまに、別のスワンとぶつかりそうになって
謝ったりしながら。

カルガモがすいすいと寄ってきて、
ぐわわっと鳴く。






そういえば、小学生の頃、
カルガモを飼っていたことがあった。

家の庭の入り口にあった電柱に激突して
地面に落ちてきたのだ。

怪我をして、飛ぶことができなくなったカルガモは
私の家で暮らすことになった。

小学生だった私は名前をつける権利をもらい、
「ラッキー」と名付けた。

父が庭を掘って小さな池を作ると
小さな範囲をくるくると気持ちよさそうに泳いでいた。

慣れてくると、後ろをついて歩くようになって
近所の人たちも覗きに来るようになった。

そのうち、町の小さな広報誌にも載せてもらい、
ラッキーは私のちょっとした自慢だった。

1年ほど経って、ラッキーがいる日々が当たり前になっていた頃。

いつものように庭でひょこひょこ歩いていたラッキーが
突然、何かを思いだしたかのように空に飛び立った。

「あっ、ラッキーが、、、!」

私は泣きそうになった。

一緒に庭にいた父は笑顔で

「仲間のところに帰って行ったなぁ。」

と言った。


どこかでカルガモを見かけるたびに
あの日のことを想い出す。

あの時は寂しくて、なぜ父が笑顔でいられるのか
わからなかったけれど。

あの "あっけないさよなら" が
今では最高に素敵な想い出として残っているのです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする