どん兵衛のスープ

四国、広島、山口でも食べていたどん兵衛ですが、こちらへきて、久しぶりに濃い色のスープにお目にかかりました。 ２０年前、大学進学を機に、こちらへやってきた時には驚いたものですが、今回は、「ああ、そうだった」という感じ。 どうでもいいことですが、そこで暮らさなければわからないこと、というのは結構多いですよね。 海外旅行で数日、短期留学で半年、それではわからないことは多いです。せめて１年、自分の育っ . . . 本文を読む

いそがしかったぁ

日本語教育実習Ⅱの授業は、お昼御飯前のコマですが、実習が終わってから、担当者と見学者による、反省会をやることにしております。お弁当持参で、お昼ご飯を食べながら、ということなのですが、昨日、私、忙しくてお昼ご飯を準備することができませんでした。 で、授業が終わって反省会が１時２０分ごろまでかかり、その後教授会が１時半からありました。教授会が終わってから、事務の手続きや書類作成などに追われ、気がつくと . . . 本文を読む

朝の大失敗

通勤途中に、家以外のカギのすべてを忘れてきていることに気づいて、大慌てでうちに戻りました。 前に書いたことがありますが、忘れ物に気づいてから、家に戻って、さらにやってきても時間に間に合うという時間に家を出るようにしていますから、今回も間に合ったか、間に合わなかったかといえば、間に合ったのですが。 徳島にいたときのように、うちを出て１０分後には研究室、という状況ではないので、冷や汗をかきました。 . . . 本文を読む

市営交通資料センター

市営交通資料センターに子ども達を連れて行ってみました。 冒頭の写真は、本物の運転台をいじって地下鉄の運転がシミュレートできるもので、ぷくがフードをかぶって挑戦中。前の画面は、実写で、迫力があります。 もちろん、はるどんも挑戦。 隠れ家スポットのようで、あまり人がおらず、何度も心行くまでやっていたようです。 他にも、 なんかもありました。 パソコンと言うか、ゲーム機と言うか、そういう . . . 本文を読む

ぷくの決断

娘と交換日記を始めて数日、息子はそれを見て、自分もやる、といいます。まあ、そりゃね、お姉ちゃんがやってるんだから、自分もやりたいよね。 妻が、絵日記かな、と口にし、息子はやる気満々。 お父ちゃんが一言彼に行ったのです。 「失敗したっていっても、１日１ページしかできないんだよ。やり直しはできないんだよ。変になったとか、泣いちゃ駄目なんだよ」 それを聞いたぷく、言葉を飲んで、しばらく黙考。 そ . . . 本文を読む

仲良しの2人

歯を磨きに洗面所に行った息子、しばらくして、ガタンッ　　ドンッと大きな音がしました。怪我をしたのでは、と駆けつけたおとうちゃんが息子に「何をしたの?」と尋ねると、息子は涼しい顔で手を洗いながら何も言いません。何度か尋ねたのですが、黙秘を続けます。正直に言うまでは返しません、と息子の宝物のトミカをお父ちゃんが持って行ってしまったのです。 しばらくして、息子は娘を洗面所に連れて行きました。 そして . . . 本文を読む

四葉のクローバー

娘が四葉のクローバーを見つけたと言って、プレゼントしてくれました。 四葉のクローバーを娘からもらったのは2回目です。 1回目は、2002年5月13日の月曜日、だったようです。もらったクローバーは、押し草にして、紙に貼り付けて、しおりにしています。このクローバーをもらって数ヵ月後、徳島大学への赴任が決まったんですよ。そのときは任期つきの職場でして、2002年度いっぱいで、他の職場に移らなければな . . . 本文を読む

日本語教育学会 研究集会

日本語教育学会の地方研究集会ですが、第1回目がこの中部地区、南山大学で開催されます。 愛教大への赴任が決まってから、まだ徳島にいた私に、その研究集会の司会の話があって、お引き受けしたのはしたのですが、詳しくは後日、という事でそのままになっておりました。 えーと、さっき、春の大会の日程を確認しようと思ってホームページを見たら、もう司会をする発表が決まっているのを知りました。所属はまだ徳島大学のま . . . 本文を読む

ＷＥＢ上でチラシが見られる!!

韓国で教えていたとき、教材として、日本から大量のチラシを抱えて行ったのですが、便利になったものです。 全国のチラシがネット上で見られます。何と印刷も。 実際のチラシを見せながらの授業、例えば、買い物のタスクをするとか、料理のレシピを予算内で作らせる課題を出すとか、物価を見せてみるとか、使い方はいっぱいありそうです。 便利になりましたね。 とはいっても、素材が手に入りやすいと言うだけで、それ . . . 本文を読む

中部日本・日本語学研究会

今日は、中部日本・日本語学研究会が行われました。もう49回になるそうです。 この研究会は、僕が大学4年生の時に、当時指導教官だった藤田保幸先生がお始めになった研究会ですから、もう16年目になります。毎回、ご案内をいただいています。 これまでは、中部地区になかなか来る機会が無かったのですが、愛教大に赴任した事もあって、行きやすくなりました。ということで、今日は行くつもりにしていたのですが、家庭の事情 . . . 本文を読む