AWA@TELL まいにち

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日本語教育学会中部地区研究集会

2010年06月05日 | 日本語教育
愛知淑徳大学で日本語教育学会の中部地区研究集会が開催されました。

愛教大を卒業した名古屋大学の大学院生が2名、聞きに来ていました。

発表は4時半からでしたが、自分の教えたその二人と、今教えている大学院生さんと、学部時代に教えていただいた関先生とがいらっしゃる会場での発表は、背中に嫌な汗をかくものでした。

今回の予稿集の原稿は、先に書きましたように大慌てで書いて、なんと、参考文献が全く載っていないというずさんな代物でした。すみません。もっと落ち着いてやらなくてはまともな研究はできないはずです。

幸い、ご質問もいただけ、また、終了後も個別に質問に来てくださったりとありがたかったです。

発表はそれとして、今回は、凡人社さんの売り場に愛教大の外国人児童生徒支援リソースルームで作った教材を並べていただきました。

売れ行きのほどは?

休憩時間のたびに聞きに行くような感じでしたが、販売、ありがとうございました。

さて。

それにしても、研究室そばの掲示板に、今日の研究集会のことは掲示していたのですが、学部生は誰も来ていなかったようです。
土曜日本語のボランティアに行っているのかもしれません。
お世話役の大学院生さんも、本当は聞きたい発表があったのかも。

来年度は愛教大で開催です。

4年生が教育実習でいません。

さあ、人手は足りるのか、僕はそれにかかわる時間がどれだけ割けるのか、いろいろ問題山積みです。
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