AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

金沢大学から

2010年11月26日 | 日本語教育
年少者に対する日本語教育、外国人児童生徒に対する日本語教育に関する活動の視察で、金沢大学の深澤先生が、事務職員の方、学生さんお二人を伴っておいでになりました。

金曜日の今日は、外国人児童生徒支援リソースルームの活動を見ていただくのと、虹の架け橋事業の教室を見ていただくという流れでした。

土曜日の明日は、親子日本語教室を見ていただく予定です。

深澤先生は富山大学出の修士課程時代の同期生です。

学会でお目にかかることはありましたが、今回のように長くお話しするのは1995年に修了して以来になると思います。

いろんな活動、私が取り組んでいる活動については、いつもなん歩も先に取り組んでいらっしゃいます。

久しぶりに楽しく過ごせました。

お話しさせていただいているときに、活動の一つ一つを、リソースルームのスタッフの皆さん、大学院生さん、通訳の方々、ボランティア活動に参加してくれている学生さん一人一人に支えられているということを実感しました。

それが改めて感じられたことが今日の最大の収穫だと思います。

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