AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

安城市の日本語教室

2010年11月21日 | 日本語教育
安城市の日本語教室、大学院生と学部生が引き受けて毎週出かけています。

体調を崩した院生さんが担当していたので、今日は、代講するつもりで出かけました。

「大丈夫です。できます」というメールはもらっていたのですが、やっぱり心配で。

椅子に座っての仕事と、立って90分担当する仕事とはずいぶん違いますから。

問題は、何を教えるのかが全く分からなかったことでした。

とりあえず、とっさに絵カードが作れるようにスケッチブックと、マーカー、大学で使っている教具一式(フラッシュカードなどなど)を持っていきました。

元気な顔でやってきて、で、大丈夫だというので、外で授業が終わるのを待っていました。

中で待つと緊張するんですって。

「いやだ」

と言われました。

無事に終わったようでホッとしましたが、確かに土曜日の日本語教室、日曜日の日本語教室と休みなしだもんねえ。

明後日の休日は、本当に休めるということを確認して帰りました。

本業の大学院での勉強ができないのは問題アリですからね。

いつも助けてもらっています。

いい学生さんに恵まれているというのが正直な感想ですが、それに甘えているような気もして、反省しています。

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