鳴門教育大学から

　鳴門教育大学で教員研修を受けている二人の学生が来てくれました。二人は去年の秋、徳島大学で日本語の研修を受けました。今期も６名の学生が日本語の研修を終えた後で鳴門教育大学へ行きますから、いろいろと教えてもらうために来てもらったわけです。
　日本語、覚えてました。よかったぁ。

　ネックになるのは、引っ越しです。トラックを借りて、みんなの荷物を積んで運ぶという手を取った学生たちも今したし、個別に運ぼうとした学生もいます。何にしても、予約をしないで頼もうとした学生もいてこれは大変でした。

　二人は、３月末に国へ帰ることになっています。
　次に会えるのはいつでしょうか。もう二度と会えないかもしれません。そう思うと、６ヶ月間、毎日のように顔を合わせていた頃が懐かしいです。
　国へ帰ってからも忘れないで欲しいなあ。

　来てくれて、本当にありがとう。