ビリビリッ

ぷくの二品目。

冒頭のように、はんだ付けをがんばりました。

出来上がったのは、ビリビリ棒。



見にくいと思いますが、六角形の本体からにょろっと出ている針金に、右の黒テープで巻いてある端子を通して、接触させることなく最後まで動かすというものです。

今回は、親指の付け根に一か所はんだごてでやけどをしましたが、上出来です。

お父ちゃんが手伝ったのは、どうだろう、カッターで導線のビニールを剥いたことくらいかな。

カッターも使えるように仕込みたいところですが、ぷくは、失敗すると立ち直りが遅いので、今回は手を出しました。

やけどとか、けがからの立ち直りはいいのですよ。

導線のビニール剥くのに失敗して、導線がどんどん短くなるということになるとね、ちょっと厄介でしょ？

お父ちゃんの手の広げられる範囲のことは、いっぱい体験させて、好きなものを見つけてほしいなあと思うこの頃。

今回は、これまで作った鉱石ラジオ（音が全く拾えない）、ビリビリびっくり箱（電池を入れたとたんにコンデンサーが破裂した）、金属探知機（成功）、の中でも、一番の出来。

よかったね。

だて、今年はスポーツの幅を広げてもいいかも。

名古屋にいるのだから、ドラゴンズの試合やグランパスの試合なんかは、見に行ってもいいのですが…

ま、これで冬休みイベントはすべて終了。

お父ちゃんも、水曜日からフル回転。

今週末は、科研の研究報告会。準備に追い込まれています。

査読、予算の書類、修士論文の指導、山積みです。

ま、それはそれでいいのですが。