AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

厄落とし

2009年03月20日 | どーでもいいこと
今日名古屋に戻ります。

たいがい、出張だの帰省だので旅行するときは、様々な障害にぶつかります。
子供たちが熱を出すとか、そういうことで結局計画がつぶれるというのとは別です。僕が出くわすのは、旅行を中止するほどではないけど、なんで今、というようなこと。致命的ではないのですが、結構気になるというようなレベル。

たとえば、空港で目の前に倒れてきた他の人のキャリーバッグをよけようと足を大きく開いてまたぐと、その瞬間、ズボンの股の部分が裂けるとか、バスが来ないから歩こうと思いきって足を踏み出し、ちょうど人気がなくなるあたりで、靴ひもが切れるとか、靴の底がはがれてしまうとか、そんな感じのことです。

でも、そういうことは「厄落とし」と前向きに考え、病気になる代りだとか、けがをする代わりだとか、泥棒に合う代りだとか思うようにしています。

で、今回はワイシャツが汚れたことがそれだと思っていたのですが、丁寧に対応してくださり、シミ抜きのクリーニングまでしてくださったことで、「厄落とし」ではなく、プラスになった部分があったのでしょう、今日、これから帰るという段階で、出てきました。

ベルトが壊れた



何でこんなことになったのか、まったく原因がわかりません。
はずれた部分も、部品がとれたのか、そうではないのか、見当がつかないのですよ。こんなところ、普段観察しないじゃないですか。

修理できるものなのかどうか、帰ってからじっくり見ることにします。
まだ使い始めて間もないので、かなりショックです。

さて、今日の駒ケ根。

ホテルの窓を雨が叩いております。豪雨とまでは言いませんが、かなりの雨です。
チェックアウトの時間から、バスの時間まで1時間半程度ありますので、荷物をホテルに預けて街を散策しようと思っていたので、がっかりです。

これも厄落としの一つでしょう。

それくらい、今回の調査は楽しく、順調に進みました。

・・・無事に名古屋に戻れるかな。

前回の駒ヶ根出張では、高速道路走行中にバスの前のワゴン車が積んでいた脚立を落として高速バスにぶつけ、あわや、ということがありました。事故処理などで、到着が1時間以上遅れたのを覚えています。

 無事に帰れますように。
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