AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

人生を考える一瞬

2009年05月03日 | どーでもいいこと
『WATCH FILE』という雑誌と言いますか、カタログと言いますか、腕時計紹介の紙媒体のものがありまして。

子どもが冗談でつけたような値段の時計がウィンドウに並んでいる時計屋さんの前に、「ご自由にどうぞ」とあったので戴いて帰ってみました。

4月号に掲載されていた「GIRARD-PERREGAUX」の時計ですが、
なんと6615万円!

妻が「女房を質に入れても買えんな」とコメントをくれました。確かにね。
家が買えますがな。

こんな時計をしていたら、怖くて温泉に入れないねえ。
出歩けないねえ。

そんな時計ばかり見ていたので、「CUERVO Y SOBRINOS」の183万7500円が安く見えてしまいます。この値段だったら、7500円くらい値引きしてくれてもいいのにねえ。そんなこと思ってるから、「買う人」にならないんだろうねえ。

とはいえ時計。

時間が分かればいいじゃないか、というのも、その通りではありますから抵抗はしませんが、いろんな時計があって、カタログを見るのは楽しいですよ。

もう夏になります。夏場は汗で腕時計を巻く手首の皮膚が金属負けしてしまうので、腕時計を使わないのです。しばらく前から、懐中時計に切り替えています。

祖父の使っていた懐中時計はなくすといやなので、あんまり登場しませんが、去年買ったのを愛用しています。

懐中時計も、欲しいのがあと2つあって、それはそれで、上に書いたように「時間が分かればいいのに何で?」と突っ込みを受けながらも「いーなー」と思って見ています。


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