情報が遅め遅めな上、また他人のブログからの引用でございます。
今日の引用は、スタジアムDJとしても活躍している島村幸男さんのブログから。
9月28日ホークス戦(千葉マリン)
ヒーローインタビューで清水にインタビューする島村さん
島村さんがヒーローインタビューに出てくると、2回に1回くらいは聞きにくいことを平気で選手に聞いていますよね。 「○回、味方が点数を取ってくれた後、すぐに2点取られてしまいましたが、どういう気持ちでしたか?」とか。 おいおい、ヒーローインタビューに出てきている選手の機嫌を損ねそうな事を・・・・・ なんて聞いているこっちの方がハラハラもんなこともしばしば。
10月3日の最終戦。
全てのセレモニーが終わり、選手達がベンチからロッカールームへと下がってしまった後、ライトスタンドを中心として、1軍出場経験のある野手全員の応援歌が背番号順に演奏そして歌われていきました。 00番の代田から68番の早坂まで。 (65番の南の時、かなり声が小さくなってしまっていたのはご愛敬ってことで。 南! もっと1軍で頑張れよ!!)
10月3日 Gイーグルス戦(千葉マリン)
ライトスタンドの風景。
選手の応援歌が歌われている時、島村さんがベンチ付近から出てきて、最初に3塁側フィールドウィングシートをレフトスタンド付近まで歩き、その後、折り返してホームベース付近まで戻り、そのまま1塁側のフィールドウイングシート付近を歩いていました。
島村さんは、10月4日の自身のブログでなぜその時スタジアムの中をひたすら歩いていたのか、という気持ちを書かれていました。
最終戦セレモニーが終わって、僕はレフト側のフィールドシート、そしてライトのフィールドシートに挨拶に行った。
何故かって言うと、この感覚がまた来年まで「オアズケ」と思うと寂しくて・・・。
「オアズケ」・・・
なんかこの気持ちは良くわかりました。 言われてみたら、私もカミさんも同じような気持ちでしたから。
優勝はできず、CSにも出場できないことが決まっていた最終戦。 にも関わらず、なんだか球場から出る気にならなかったんですよね。 なんとな~くさみしいというか、もう少しだけここにいたい、というか、そんな気持ちでいました。
そんな気持ちでいるときに、ライトスタンドでは応援団がリードを取り始め、応援歌が始まったわけです。
すでに他のマリーンズファンのブログでも書かれていたので知っている方も多いでしょうが、応援歌を歌っている途中でロッカールームからベンチ横まで出てきた選手が一人いました。 それは里崎智也22でした。
10月3日 Gイーグルス戦(千葉マリン)
4回裏に先頭打者として打席に立った里崎(ちなみにこの打席は三振)
ロッカールームでも、選手が誰もいないはずの球場内で歌われている応援歌が聞こえたのでしょうか。 それとも、球団スタッフの誰かが教えたのでしょうか。 いずれにしても、わざわざ里崎はベンチ横まで出てきて、応援歌が歌い終わるまでそこにいました。
島村さんが1塁側FWから戻ってきて、里崎と交わした言葉の数々も書かれていました。 その内容は、島村さんのブログを読んでみてくださいね。
そして、里崎との言葉のやりとりが書かれた後にあった言葉。
そんな里崎選手と交わした長年の夢がいよいよ実行に向け動き出します!
とんでもないビックリ企画に驚くな!!
その企画とは!
・・・今は言えない。
里崎と島村さんは、いつ、何をするつもりなのだろう
『とんでもないビックリ企画』とは ちょっと気になりますね
楽しみに待っていましょう
まさか、里崎の手作り弁当じゃないだろうな? (去年のオフ、そんな話があったからなぁ。。。)
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本当に何でしょうね?
長年考えていた事だからねえ・・・・・
当時の記事がどこにあったか忘れましたが、里崎は自分で「料理は上手い。」と語ってましたよ。
誰かが食べた、っていう話を聴かないので、真偽の程は不明ですけど(苦笑)
「あたると怖い」