コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

山梨の桃と吉田うどん。

2020-08-09 21:08:53 | グルメ
今日は朝ごはんを食べた後妻と山梨県の名産の桃を食べに行きました。
沼津を7時30分頃出発、富士、富士宮を抜けて朝霧高原を越えて山梨県に入り精進ブルーラインを走って行きました。

お邪魔したのは笛吹市の一宮町にある「里見農園」さんです。
もも狩もできますしぶどう狩もできます。
今回コヤチンがいただいたのは冷えた桃の食べ放題のコースです。



まずは1カゴ持ってきていただきました。


自分で皮を剥いて(妻がその係でしたが)食べます。よく冷えていて気持ち良かったです。


席の上にはデラウエアが覆っていました。


ちょっと離れたところにマスカット。

いっぱい食べられそうですがなかなか食べられるもんじゃないですね。
夫婦で1カゴ食べるのが精一杯です。
コヤチンは桃が大好きですので、その甘さの魅力にどっぷり浸かったひと時でした。
山梨県は美味しい果物が目白押しで楽しいですね。

お昼に近づきましたので、ここから富士吉田の吉田うどんを食べに走りました。
吉田うどんは8年ほど前に河口湖町のお店で食べて以来です。

御坂峠を越えて河口湖町に出て隣の富士吉田市の富士山駅まで走りました。
富士急行の富士山駅は大きなビルになっていて商業施設も入っています。

富士山駅、入り口に鳥居があります。

駅前の観光案内所で吉田うどんのパンフレットをもらっておすすめのお店を聞きましたところ、駅から歩いてすぐの所にある「ふじや」さんを紹介されました。

ふじやさんに向かう途中富士山を見ることができました。最近は静岡県側から見ることができませんでしたので久々の富士山でした。


「ふじや」到着。

メニューに人気ナンバーワンと書いてあった「ふじやうどん」をオーダーしました。

ふじやうどん。


コシの強いうどんに驚き。

かなり具沢山です。
海老天、ちくわ天、馬肉、わかめ。キャベツ等などが盛り込まれています。
うどんは名古屋の味噌煮込みうどんより硬めの腰の入ったうどんです。これが吉田うどんの特徴でもあります。
ツユはいい出汁が出ています、配合はわかりませんがホッとする味わいとでも言いましょうか。
かなりの食べ応えに加えて嬉しいのはサービスで「レンコンのキンピラ」もいただきました。ピリッとしたキンピラいいお味でした。

こんな感じで山梨を後にして東富士五湖道路から御殿場経由で沼津に戻ってきました。
約半日の工程で戻ってきました。
山梨の美味しい物を堪能して満足感がいっぱいになって嬉しく思いました。


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