道の駅を後にして、県道10号線を北上
途中国道52号線には入らず、そのまま10号線を北上
山梨県に入ると、”本栖みち”の国道300号線で本栖方面へ
道の駅しもべを過ぎた小関の集落に
”まるはたけ”という集落に入る道があります。
上の写真の通り、左に見える県道より180度展開して側道に入ります。
ガードレールもなければ、所々落石がある道をひたすら2km
”木喰の里 微笑館”があります。
”まるはたけ”というのはこのあたりの旧地名らしく、yahoo地図では”道”という地名があるのみ
木彫りの仏像を日本諸国を回って1000体も製作した方の記念館です。
残念ながら、地方の展示会と言う事で実物は見れませんでしたが
レプリカが何体か見れた程度ですが、柔らかな表情になごまされる感じです。
四方を山にかこまれた集落
ここを離れ、都に出るまでも当時としては大変な事
考えただけでも、素晴らしい功績です。
微笑館を後にして、再び来た道を戻るのですが、
写真ではわかりずらいですが、かなりの急こう配
こんな落石後も残っています。