水の神様があるというので、いそいそと出掛けてきましたが
あまりなじみのない、ここは千葉?
と茨城の県境あたりです。
利根川を渡るための渋滞を何とか我慢して、目的地周辺
もう農道を越えて林道の様ですが
やっとたどり着きました。
”こうもう神社”と読みます
普通に変換で漢字が見つからない
看板にもあるように、関東最古らしい
入り口はかなり険しい道をそれていく
ほぼ車一台しか通れません、よくよく考えてみると、神社から出てくる車両と出くわしたら
かなりの距離をどちらかが戻らなくてならない
一般的には昇り優先ですがね
この場合はケースバイケースですね
坂道を登り切ったところを右に120度ぐらいターンして本殿方面へ
周辺は冒頭の写真の通り田園風景ですが、ここは樹木が深いです
そんな中にあります
縁起よく茅野輪周りを済ませ、
待ち構えていたのは
なんとも優しい表情の狛犬さん
ふっくら波の様な尾っぽを丸め、人々を待ち受けています
参拝を済ませ、山門の先に向かうと階段
先ほど登り始めた坂道の所が参道階段だったのですね、
坂道に気を取られ気が付かなった
坂東太郎さんのすぐ横に鎮座する水神様
ご縁があれば一度どうぞ