料理人こうやの記録

和食の料理人。プチ野菜ソムリエ。
料理、生産者の現場、スーパーカブ、その他日常の記録。

お茶との出会い

2017年05月21日 22時10分01秒 | 今日このごろ

はてさてまあかなり久しぶりの投稿となってしまいました

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私めはいつも元気にやっております

 

元気といえば、自分はかなりON・OFF激しい人間でして、

むっちゃくちゃ元気でうるさくて活動的かと思えば、

非常に静かでほとんど動かなくもなります。

 

で、最近は少し活動期に入ってきました。

ようやく自分が戻って来つつある感じがしています

 

あ~~長かった。

ずいぶんと冬眠していた気がします。

 

活動期に入ると、とんでもなく行動的になります。

いろいろ仕掛けますのでお楽しみに

 

さて、この無更新の間、非常に多くの出会いや学びがありました。

主にfacebookで発信してます。

もし興味ありましたらお気軽にフォロー、申請ください(申請はメッセンジャーでひとことください)。

 

先日、青山のcraftmarketに行ってきました

farmers'marketと並んで開催されていて、いろんな作家さんが出展されていて面白かったです。

特に興味があったのが、この木の食器。

↓ mujina工房の尾池さんの作品

質感、軽さ、色合い、ぼくの表現したい世界にマッチしていてすごくそそられました。

尾池さんにも近々お会いしに行きます

 

そして、もう一つ、craftmarketで、ぼくにとって内心かなり衝撃的な出会いが。

それは、いずみや茶舗 のTOMOさん。

10分ほどお話させて頂いたでしょうか。

かなり情熱的な方で、もう、すっかりお茶の虜になってしまいました。

↓ 購入したお茶はこちら

これ、たぶん、相当お買い得です。

上のいずみや茶舗のリンク内でも購入できるようですが、

このクォリティーのお茶で1,080円はとても安いと思います。

お茶は正直ほんとなんも分からなくて、和食の料理人で茶畑も多い所沢でも長く

勤めていたにも関わらず、しっかりお茶に向き合ってこなかったことを恥ずかしく思います

それで、次回UPしますが、先日、日本3大日本茶産地の一つ、狭山を回ってきました

 

まず、お茶を見る。

完成された茶葉ではなくて、最盛期を迎えている産地の今をしっかり見る。

狭山の地を感じる。

茶畑を見る、聞く、学ぶ。

お茶の生産の現場を見る。

生産者のお話を聞く。

 

プラス、料理に使う、という視点も持って視察する。

 

大きな学びを得てきました

東京から比較的近い場所に、お茶の名産地があり、

お茶を次世代へつないでいくために跡継ぎの若手が一生懸命に取り組んでいる。

しっかりそれを多くの人に伝えたいと思いました。

 

次回の更新もお楽しみに

 

↓ 新宮をペットボトルに入れて、水を入れ、冷凍してみました。

徐々に溶けながら抽出されたお茶の味を知りたくて試しました。

これ、なかなか美味しかったです

でも、想像通り、お茶っぱも一緒に飲んじゃうんですよね

とても柔らかい茶葉で、それほどいやではなかったのですが、

↓ こういうものを見つけ、購入しました

ペットボトルに装着すれば、濾しながら飲めるのです。

これ、かなりお勧めです

 

美味しいお好みの茶葉を購入して、空いたペットボトルに入れて、水を入れれば、

美味しい水出し茶が気軽に楽しめます

 

ペットボトルのお茶を買うより安く、いろんな茶葉を楽しめます。

 

いずみや茶舗のサイトで今販売されている、新宮02もぜひお試しください

この水出し茶、感動しますよ☆

 

最後になりましたが、お茶の世界に引き込んでくださった

いずみや茶舗のTOMOさん、本当にありがとうございました。

 

それではまた

 


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