そして、エピソード２
昨日は、42年位ぶりに沖家室に帰郷したお客様。
中学生までは、沖家室の大自然で育まれて、当時は船を造るお手伝いをしていたそうです。凄いです！！そして、その後都会で頑張られてきたそうです。
42年前位に帰郷した頃まだ、橋もできていなくて、今みたいな奇麗な道路もなかったみたいです。様変わりした様子に、ビックリしたご様子。懐かしい、通りを通り抜け……思い出される次々の記憶が笑顔に変わり、笑い声に変わります。
沖家室に、ずぅ～と、帰ってきたかった今日の日。お誕生日の今日。お客様のそのお言葉は、心が暖かくなりました。誰よりも嬉しかったのは、変わらない沖家室です。そして、お客様のお誕生日の日。80数年前にこの日に沖家室の大切の宝物になった日です。ステキな家族にお祝いにホッコリ。笑顔がいっぱいで楽しかったです。
沢山の月日の流れも、いつまでも、故郷は待っています。
「お帰りなさい。」
本当に、ありがとうございました。
