▼そうです、知る人ぞ知る、見れば痛~い!思い出の「宝物」なのです。(*^_^*)
・・・これ!なんだかわかりますか~?。
▼そうなんです、入院「ベット」に表示される「名札」と、腕に巻かれる「名前バンド」なのです。
・・・(5回)の入院で、記念?に貰って来た(5枚)なのです。(*^_^*)
▼こんな痛~い!思い出の品を貰って来る爺さん!は、数少ないでしょうね!。^^(笑)
▼それと、我が体内を一巡!して来た、「カプセル・カメラ」です。
・・・これも、痛~い!思い出の「宝物」なのです。(笑)
▼それぞれが、それなりに、痛~い!思い出の「宝物」なんです。(*^_^*)
▼で!中島誠之助
さんに鑑定してもらえば、
・・・(カプセルも名札も大変貴重な珍しいものですね~!。 大事になすって下さい。)と、言ってくれるかなぁ~?。 言うとも~!。^^(笑)
▼そんなこんな今日は寒かった~!。 何なんでしょうこの寒さは、ストーブ焚いてしまったがや~!。・・・病院は暖かかったな~!。^^(*^_^*)
▼で!我が家の「シデコブシ」もすっかり、「葉コブシ」になってしまいました。
▼そして!排尿袋を下げて、院内を歩き回れる事が出来る様になったのです。(*^_^*)
▼だだ難儀なのは、愚息に太いパイプが繋がったままになっているので、チョット歩きにくいのと、個室に行って気張れない事が不自由でした。(ー_ー)!!
▼そして、術後(1週間)経過後に「膀胱造影」検査を受けたのです。
・・・早い話が、「レントゲン室」へ行って、尿道に挿入されているパイプから、造影剤を注入して、血管が塞(ふさ)がれているか診るのです。
▼膀胱だけが白く写っていればOK!なんですが!、血管も数本白く写っていたのです。 泣!。
・・・と言う事は、血管が治癒してないので、造影剤が血管に流れ込んでいるのです。
▼このままでパイプを抜くと、膀胱に溜まった尿が血管に逆流してしまう恐れがある。
・・・と言う事で、もう1週間パイプを付けて、「バルーン」で「圧迫止血」を続ける事となったのです。 泣!。
・・・膀胱内で「バルーン」とは、よく理解できないが、医者(Dr)が説明していた。(ー_ー)!!
▼そんな事で、意気消沈!(ガックリ)してしまい、尿袋をまた取り付けて、病室へ帰って来たのです。 (ー_ー)!! 泣!。
▼まあ何はともあれ、自宅へ帰ってから血尿や体調不良!で大騒ぎしては難儀なので、おとなしく!開き直って?入院していたのです。(*^_^*)
▼そしてそして、術後(2週間)めに、再度「膀胱造影」検査を受けたのです。
・・・「レントゲン室」は別棟の「2F」なので、「エレベーター」で行くのですが、この時の気持ちは、神に祈る気分で(クリスチャン)でもないのに、(ア~メン!)と祈ってしまったのです。^^(*^_^*)
▼そして、診察台に寝て「造影剤」が注入され! 膀胱が重た~くなって来た~!。
医者が「コントロール室」から、左横向け!右横向け!と指示して来るのです。
▼強力な尿意をもよおしても、(我慢して!)と言うのには参った~!。
・・・何分かした後、診察台(ベット)を起こします、と言って立たされた。
▼看護師が「コントロール室」から出て来たのと同時に、(パイプ抜きます)(尿はまだ出さないで下さい)と、「Dr」のアナウンス?が有り、看護師がパイプを抜いてくれたのです。
▼で!左手に取っ手の付いたカップを持たされ、(ハイ!尿を出して下さい!)と言うアナウンスで、カップに放尿するのです。・・・早い話が(立ション!)なんです。(笑)
注・・・看護師(婦)さん!ジ~ッと見ているのです。 (恥ずかしいがや~!)とは、言っとれなんだのです。
▼これで排尿の秒数と量を測った様なのです?。
▼で!「Dr」がコントルール室から出て来て、横に有る画面で説明してくれた。
・・・膀胱だけが白く写っていて、血管は治癒していると言う事だったのです。
▼良かった~! 急に目の前が明るくなった~!。^^(笑)
▼で!看護師(婦)さんと手をつないで?、(スキップ)しながらニコニコ顏で病室へ帰って来たので~す。^^(*^_^*)
注・・・ニコニコ顏は本当ですが、あとはウソ!です。^^(笑)
▼翌1日様子見て、翌々日の(17日)に退院して来ました。
・・・(担当)看護師さんが、「エレベーター」前まで来て見送ってくれた~!。
・・・看護師さんに、(またね~!)とは言わずに、こんどお会いする時には、街中でお会いしましょうと!ご挨拶。 やれやれ!。(*^_^*)
▼で!皆さまご期待?の症状はどうなったのか?と、一言で表現いたしますと、
・・・今まで(シャ~!)と出ていたのが、一気に(ドバー!)と出る様になったのです。(*^_^*)
▼早い話が、水道ホースの放水!が、消防ホースの放水!になった様な感じです。・・・ちょっと表現が貧弱かな?。^^(笑)
▼そんなこんな!退院(2日目)の今日なんですが、まだ血尿が混じっている状態です。
・・・1ヶ月ぐらいは続くと言う事で、重い荷物を持たない! トイレで力まない!自転車乗り禁止! アルコール禁止! 永い座り姿勢はひかえる、水分を多くとる、強い刺激物を食べない!事で、「日薬」養生をしています。(ー_ー)!!
▼で!結論は、思い切って (やって良かった~!) です。
▼と言う事で、殿方さまで、ご子息の素行で何かお悩みが有りましたら、一度お考えされるのも良いかと思います。(ー_ー)!!
▼ちなみに「高額医療限度額」適用で、支払額は【¥95,884ー】でした。 参考までに。(*^_^*)
*適当な段落に、旅行中に出た栄養満点?の病院食(普通食)のパノラマ写真を入れました。
*今時の病院食に、ご興味の有るお方様は拡大クリック!して見て下さい。(笑)
1.(4月2日)入院。・・・「PM10時」以降絶食。
2.(4月3日)手術。
①・・・浣腸されて大腸洗浄?。 そして点滴開始。
②・・・点滴をしながら手術室へ。 下半身麻酔(硬膜外麻酔)。
*麻酔注射は激痛!が来るかと思ったが、(2段階)麻酔で、最初「脊髄」周辺の部分麻酔をされて、本番?の脊髄麻酔注射は思ったより痛くなかった。ラッキー!。^^(*^_^*)
③・・・脊髄に麻酔追加用?の極細パイプが挿入された。
*この極細パイプは、手術が長引いたりした時の「麻酔薬」追加用と聞かされた。手術後も付けたままだった。
④・・・麻酔が効いて来て下半身が温かくなり、麻酔医の針でも刺したのか?(痛いですか?)と言う問いが有ったが全く感じず。(*^_^*)
*で!横になって、猫の様に丸くなっていた体を仰向けにさせられ、(太の字)に寝かされた。
*手足を(マジックバンド)の様なベルトで、固定されてしまった。(*^_^*)
*「パワポ」でシコシコ描いた、リアルな俯瞰(ふかん)図です。 しょうもない!。(笑)
⑤・・・医者(Dr)の(始めます)と言う声が ぼんやり聞こえたが、「睡眠」麻酔薬が注入?されたので、意識が(もうろう)となっていた。
*初めは、下半身で(ゴソゴソ!)何かやっているのを感じたが、その内に寝てしまった。(*^_^*)
⑥・・・(koutokuさ~ん! 終わりましたよ~!)と言う声が、もうろうと聞き取れたが、その後は分からなかった。(*^_^*)
*早い話が(1時間半)ちょっと!意識不明?で、我に返った時は「ナースステーション」横の集中監視室?で、(血圧、心電図、酸素量)の監視コード、腕には点滴袋が3袋も繋がっていたのです。
*愚息には太いパイプが挿入されていて、これにも点滴袋と尿排出袋が付いていた。
*口には酸素吸入!マスクが付けられていて、身動きできなく往生こいたのです。(笑)
*兎にも角にも、大袈裟な事じゃな~!と思ったが、終わったんだと思い!静かに寝ていました。^^(ー_ー)!!
⑦・・・一晩!集中管理室?で過ごし、翌朝(6人)の「大部屋」へ戻って来たのです。
*この日から腕の点滴袋も1袋となり、下の袋(膀胱洗浄用?)も取れて、排尿袋だけになったのです。
*脊髄に繋がれていた麻酔用の極細パイプも、昨夜取り外されていたのです。 やれ!やれ!。(*^_^*)
⑧・・・夕方、腕の点滴袋が取れて、下の排尿袋だけとなりました。(*^_^*)
*これで自由に病院内を、「点滴棒」キャスターを引きづりながら、歩き回れるようになったのです。^^(*^_^*)
*************本日はこれまでにしときます。 疲れました。(*^_^*)********************
▼で!おまけの写真です。
・・・(お二人さん!)達がお見舞いに描いて持って来てくれた、爺ちゃん!の顏の絵。(*^_^*)
▼天井の点滴棒に挟んで、毎晩!見て癒されました。(*^_^*)
▼上手・下手ではありません! 描いてくれた気持ちです。
・・・とは言うものの、「5歳」だからもうチート!上手く描けんのかな~!。^^(笑)
▼白衣の天使さん!が毎日「検温」に来るたびに、褒めてくれていたが!が!、・・・お世辞じゃろうな~?。(ー_ー)!!
^^^!
▼突然!ですが、(7泊8日)の予定で出掛けた旅行が、(15泊16日)になっちまったのはなぜでしょうか?。(*^_^*)
①・・・白衣の天使さまの (お・も・て・な・し)が素晴らしく、至れり!尽くせり!で、ついつい長居をしてしまった。
②・・・孫達のお見舞い!が嬉しくて、ついつい仮病(けびょう)を使って、長引かせてしまった。
③・・・我が愚息!が、白衣の天使さまの 毎朝の(お・も・て・な・し)に、感動してしまい、我がの言う事を聞かなくなってしまい、往生こいて長くなってしまった。
***************************************************************************************************************
▼と言う事で、兎にも角にも、今日無事に我が家に帰って来れました。
・・・これも皆さま方の(ガンバレ!コール)が有りましたので、(耐えがたきを耐え! 恥ずかしがたきを耐え!)乗り越える事が出来ました。(*^_^*)
・・・ご心配をして頂きまして、ありがとうございました。m(__)m
▼で!何分にも、(15泊16日)と言う長~い!旅でしたので、1時間・2時間では お話し出来ません、(3日3晩)は掛かります。(笑)
▼と言う事で、(結果良ければ!全て良し!)で、思い切って やって良かったです。(*^_^*)
・・・また追々、術後の経過報告を致しますが、
・・・還暦過ぎの殿方様で、ご息子さまの素行でお悩みの方は、必見ですよ。^^(笑)
▼そんな!長~~~い!滞在中に、(お二人さん!)が、お見舞いに来てくれました。・・・携帯で娘(孫の親)が撮影。
・・・(じいちゃん!痛い?)と真顔で聞くので、(ちょっと痛いよ!)と話したら、心配そうに見ていた。
・・・こんな大人しい、可愛い(お二人さん!)を見たのは初めてだ~!。^^(*^_^*)
▼
どんな良薬!よりも、(お二人さん!)の笑顔が一番の良薬です。
・・・で!その日の夜は、嬉し(涙、なみだ)で、「シーツ」がびしょ濡れだったのです。^^^(*^_^*)