今回入院したのは、二年前に発症した病気の経過観察のエコー検査で要確認個所があったので、その確認であったが、その個所は二年前と変わらず、前回治療した先に治療しておいた方が良いところが見つかった。
一週間後に手術(経皮的冠動脈ステント留置術)してその個所を治療したので、少々入院生活が長引いた。
手術の前日から24時間掛けて、造影剤の早期対外排出を促すため点滴。
入院中の食事は病気柄、食塩相当量とエネルギーがコントロールされている。
1日の摂取量は、エネルギーが1,400Kcal 食塩相当量が6gに制限されている。
家では普段から食事療法を続けているので、味は普段から6g未満に抑えているので、病院食の方が”しっかり”しているように感じられたが、摂取エネルギーの方は、運動療法も続けいているので、エネルギーは1日平均2,100Kcal程度摂取して主治医から指導されている理想体重を維持していたが、ベット生活だったので、太りも痩せもせず退院できた。
1日のメニューを紹介します。
朝食
昼食
夕食
手術後の3食は、片手で食べれれる様に配慮された”カテ食”手やフォークで片手で食べられます。