EndlessRisingStarted

グローバルキャラクターコンテンツを終生の生業としています。アニメと玩具が得意分野です。やる!俺!

転職、引越、単身

2007年06月27日 00時13分28秒 | Weblog
『フィアナ、俺もお前も、戦って死ぬしかないようだ』

「キリコ……」

『俺と一緒に戦って死ぬか』

「いいえ、生きます。キリコと一緒なら、戦い抜いて生きるわ!」

 たまらん。この生き様。
アニメの登場人物で、さらに人造人間という虚構っぷりだからこそ、
映える、この生への決意。痺れます、憧れます。

 しんきょのかぎをてにいれた!

 明日より引越し作業です。
しばらく更新してませんでしたが、
明日以降、やる気以前のインフラの問題で更新できないと思います。

 メールアドレスが変わる予定です。

まだまだまだ

2007年06月23日 01時45分48秒 | Weblog
 怨念戦隊ルサンチマンを見る。
約3年ぶりか。やっぱりおもしろい。
しかしパンピー帝国のスポーツ魔人の台詞にこんなのが。
「死ね、死ね死ね、死んじまえ」
 お前パンピーじゃないだろと。

 しかしエヴァのあとにも関わらず、
こんな元気なのやってたのだなあ。
この元気がハルヒの元気にも受け継がれているのだなあ。

 俺も死ぬ時にはこういって死にたい。

 「板橋死すともオタクは死せず!」

 いや、死んでないな板垣。甘い汁吸って、それなりに生きるな。
そうありたいものです。

そんな最終勤務日

2007年06月20日 15時25分35秒 | Weblog
 爆睡ゴッドフィンガー。4時から2時まで。
部屋の時計が止まっていたことも原因。

 しかし何とも無責任なものだ。
最終勤務日ですら
 「何かございましたら私までご連絡下さい」
 っていうんだもの。
何かあったときにゃ、その私って奴はもういないのに。
 まあ、確かにいちいち辞めるんですどうのこうのなんて言えんが。
でも最終日もばりばり30件くらい電話かけてるのは、どうかなあ。

 ともかく。
新日本の皆様方には大変お世話になりました。
非常に人間性豊かな先輩方の下で時間を過ごせてよかったです。
 
 さあ、新天地が待っておる。
その前に家捜しをせねば。こういうとき、やさがし、とは言わないか。

理由など無い

2007年06月18日 01時08分57秒 | Weblog
 今日ちょっと思ったのが。
いつから我々はこんなに理屈っぽくなったのか。ということ。
科学のせいか?いや、なんか違う気がする。
人類という種全体が、悪く言えば爺臭く、良く言えば成熟したのか。
 種、というとあまりにも話が広すぎて、
収集つかないので、日本に限定しよう。いわゆるヤマト、日いづる国。
 まず、言葉の会話がある。
これは大陸から移る以前からあったであろう。
そして稲の耕作の時点では、一年後の予想くらいは立てられる思考がある。
次に、文字。筆記用具を持っているのは上流階級のみ。
しかし、時代を経るにつれ、特に江戸時代という平和で
文化的に花開いた時代で、寺子屋が出現し、その時代で最高レベルの識字率。
 さて。ここで文明開化。
文言一致運動、西洋文明吸収。間違いなく、キーはここ。
ここで、日本語で、西洋の論理を吸収した。
いかんせん、不自然になる。その穴を埋めようとするほど、
論理性は増し、埋めようの無い不自然が起こる。
それをさらに論理で埋めようとし、、、、、という具合か。
 この不自然さの激化の真っ只中にいると思います。
外交、と他人とのコミュニケーションをそう呼んでみるならば、
外交上は非常に低次元な印象を持たせる人々が多い世の中ですが、
実は内面では複雑な論理のもと、どれくらいの低次元を
今目の前にいる人間には見せればよいかと計算しているというところでしょうか。

 ちょっとした日本人論ですね。
ぼく、この国とこの国に生きる人、好きです。
外国も好きですけど、順番付けるとやっぱり一番です。

 本当は今日はちがうこと書く予定だったんだけどな。
ま、いい。なんか思うところあったら反応ください。くらっさいよう。

プラモデルで汗をかくとは

2007年06月13日 23時56分31秒 | Weblog
 ヤマトをもらった。
サークルの先輩から、もらった。
ちょっと実家に置くにしても大きすぎるので、
作り終わったら、何方かにあげようと思う。

 あのデカイプラモデル。
もはやプラモデルと呼べるものではない気がする。
流石四万円といえる。面白いのが業界人インタビューがついているところだ。

 これで10万円台のプラモが出たらどんなんだろう。
DVDつきは間違いないな。作り方のDVD。飾り方も指導するとか。
Gガンダムだったら、アレンビーがいじった配線とかまで
再現するんだろうな。えらいこっちゃだ。とんでもなかですよ。

 部品チェックで小一時間。
建造は土曜日!波動砲、使うぜ!!

 G.07 50点。
 ごめん、アムロがGがすごくて苦しむところしか覚えてない。
あとガンダムの正体がわからないでオロオロするシャア。
ガンタンクもガンダムだと思ってる。まあ、正しい。
V作戦のとんでもないところ、スーパーロボットなところを忘れがちな僕ら。

 G08 55点。
 お母さん。どうすんだろうね。
セントアンジュは荒野と化していたわけですよ。
とりあえず、一晩はあの救助カプセルの中で過ごすのでしょうか。
ひょっとしてあのジオン兵についていったりしてね。
 「また会ったね!ボウヤ」
 とかキャラおかしくなってでてきたりしてね。
Zだとひょっとして、ZZならさほど違和感ないけど、
最初のガンダムだと、ちょっとアレだな。そんなんやだ。

うおおおおおおおおおお

2007年06月12日 00時15分50秒 | Weblog
 だな。

 やあやあ。

 こんばんわんこ。

 ホームページに白旗揚げました。

 普通の仕事や、小説書きにも。

 もう僕は作品は作れない。ひとりじゃ。

 作り上げることが、できない。

 しかし、君が貴方がお前がいれば、なんとかなる。
 いいや、なんとかする。

 そういう人間なのです。

 まあ、日刊ばしこうニュースくらいの気軽な気持ちで、
再出発ですよ。未来への切符はまっしろけですよ。

 さてもまあまあ。

 えー、荻窪でアニメの制作進行の仕事をやります。
内定っつってもバイトだし、口約束だから
「あーごめんね、なんか経験者のひと二人来ちゃってさ。
 わるい、あれ、なかったことに。ほかでよければ紹介するし」
 とか言われてもまったく、まあったく不思議もない。摩訶もない。

 が、とりあえずそういう方向性です。

 ガンダムですね。新しい。
ダブルオーですって。でも西暦なんですって。
んー。とりあえず映像は珍しくも何とも無い。
お話はどうなるんでしょう。やっぱりSEEDとプロデューサー一緒だから、
ドンパチやって「戦いを無くそう!」とかいう感じでしょうか。
 いや、まあ、そりゃそうだけど、
お目目キラキラさせて言われてもな。
 廃墟の中で、数時間前に餓死した見知らぬ子供の前で祈り、
水筒に残った僅かな水をふりかけ、空の水筒を掌から落とし、
空虚な音がコンクリの床の上で鳴った時に、
兵士の胸によぎる言葉が、
 「戦いを終わらせる」
 だった。というのなら、まあ、どうなんだ。30点か。

 じゃあお前ガンダムやれよって言われたら、
んー面白いかもわからんけど、やらないなあ。
 でも考えてみた。
23にもなって僕の考えたガンダム。

 「大機動ガンガンダム」
 大宇宙時代、ひとびとは己のトリガーを持っていた。
老若男女問わず、慣習のため、自衛のため、信仰のため、
トリガーとよばれる道具を持っていた。
このトリガーを引くと、ガンという機械の鎧をまとうことができる。
このガンという強大なる宇宙服によって、他星系の生命体との
生存競争において、太陽系人類は優位な立場をとることに成功した。
 そして!頂点を極めた人類は、原点を極める!
神話、伝説、夢幻のかなたに消え果た母なる惑星、
「地球」へのてがかりが、ついに発見された。
ここに第一回「起源地球発見競争」の幕が開いた。
 過酷な銀河競争の渦の中に、一人の少年がいた。
彼が握り締めるトリガーは、白い。白い悪魔という伝説のトリガーだった。

 まー、もいっこガンをつけたらどんなんなるかなあと。
じゃあ、銃を撃ったらガンダムが出るようにしようと。
まあ、アメリカみたいなもんで皆ガンをもっとるのね。
どうだろう。売れるかわからんが、ダブルオーより槍玉には上がるはず。

 売れるの考えよう。プロになるんだから。