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【重要】本日の午後の教室運営について

本日は、午後の時間帯(13時~17時)についても、台風本体の雨雲がかかり風雨が強くなる恐れがあるため、17時50分までは、授業・習熟・自習共にお休みとさせていただきます。

なお、夜間の時間帯(18時40分以降)については、18時ごろまでに判断をし改めて連絡をさせていただきます。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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【重要】本日の午前中の授業について

【重要】
本日の午前中の授業について

本日の午前中の授業と自習については、台風の接近にともない荒天が予想されることと、警報も発令されていることから、午前中についてはお休みとさせていただきます。

午後についても荒天が予想されることから、お昼頃までに最終的な判断をして連絡を致します。

お休みになった分の授業については振り替えとなりますが、振り替え日時については、追って連絡を致します。

皆様のご理解とご協力をお願い致します。
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復活の裏側

夏休みも終盤になって気ましたが、読書感想文はもう書き終わりましたか?
読書感想文で苦戦するひとも多いように思いますが、まだ終わっていない人は、早めに終わらせてしまいましょうね!

読書といえば、今年の夏も何冊かの本を私も読んでみました。
仕事柄、教育に関する本や、生徒指導にも役に立つような本が多いのですが、今年は政治に関する本を読む機会がありました。

毎年のことながら、塾を運営する側からみると夏はとてもあわただしい季節なのですが、2日間ぐらいで一気に読んでしまうほど、私には興味のある本でした。


↑山口敬之・著「総理」

その本の内容や安倍政権については、いろんな考え方があるとは思います。ただ、それはさておいて「一人の人の復活劇」として読んでみると、「使命を感じる」とはすごいことなんだなということが分かる本だと思います。

第1次安倍政権は、わずか1年余りで幕を閉じました。
安倍総理自身の病気もありますが、相次ぐ閣僚の不祥事などもあり、追い込まれていった上での降板。いま振り返れば、これが後の民主党政権誕生へと向かうきっかけになった流れの始まりだったのかなと思います。

その後、福田、麻生、そして民主党政権を経て、安倍総理が復活をするわけですが、その間に安倍総理がどうしてまた総理を目指そうとしたのか、今度は前の政権とどんなところが違うのか、そのあたりの展開がとても印象に残りました。

政治家としてはいったんは辛酸を舐めた安倍総理が、東日本大震災を機に、国家というものをもう一度見つめなおしていくところ、その中で感じた「使命」など、復活し今につながる流れが印象的でした。

もちろん本人の意思が一番だと思いますが、それを支える周りの人たちの様子、前の失敗を生かした政権作りなどは、“国家”と“塾”という、規模は全く違うし、やらなくてはならない使命も全く違い、比較すること自体おこがましいのですが、それでも、何か1つのものを“運営する”という意味では、参考になる「何か」があったような気がします。

失敗をすると二度と這い上がれない、そんな印象から人は「失敗することを恐れる」ような気がします。もちろん失敗をしない方が良いとは思いますが、あまりにも失敗を恐れるがゆえに、チャレンジをしたり、新しい物事に向かっていく勇気を持てなかったりするのも確かかなとも思います。

そんななかで、言い方は失礼なのかもしれませんが、一度辛酸は舐めたけれども、再びチャレンジをした人が総理を勤めるのが、いまの日本でもあります。だからこそ「再チャレンジ」という言葉がもっと当たり前になってもよいのではないかという気がします。
そして、たとえうまくいかないことがあったとしても、「使命」と「支え」が人をまた行動に駆り立てる、そんな本として読んでみると、とても印象に残る本だと思います。

生徒さんと日々接する私たちも、生徒さんが目の前で失敗をしたり挫折をしたりということを目撃することが多々あります。そんなときに、生徒さんに「使命」を自覚させ、自らが「支え」となってあげることで、生徒さんの“復活”の後押しにつながる、そのように思います。

安倍総理の場合は、麻生副総理と菅官房長官がその役を担ったようです。自分の周りを見渡して、そういった本当の意味での「友人」と呼べるような人を見つけること、それが運命を握る、そのようにも感じます。その意味では「友人」を選ぶということは、本当に大切なのだと改めて思います。

日本の国はいろんな閉塞感に今は苛まれていますが、日本人はもっと誇りをもって良いのではないかと思います。一人ひとりが自信を持ち前に進んでいく、そんな国になるには、まずは周りにいる人たちと助け合うこと、そんなことが印象に残った本でした。
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明日の教室運営についてのご案内【予告】


明日は台風の接近により荒天が予想されています。また、台風の暴風雨域に入る可能性も非常に高く、通塾に危険を伴う可能性もあります。

そのため明日は、警報などが出されている場合や、明らかに通塾が困難と思われる場合は、休講とさせていただく場合があります。その場合は、公式LINE・メール・twitter・ブログなどでお知らせをいたします。

平常どおりはじめても、途中から休講となる場合や、天候が回復した際は、途中から再開ということもありますので、あらかじめご了承ください。

なお、休講に該当する時間の授業・習熟などは振り替えとさせていただきますので、後日への振り替えをお願いいたします。

また警報などが出ていなくても、各ご家庭や生徒さんの判断において通塾が困難と思われる場合は、無理をせずに振り替えをご活用ください。その場合は、あらかじめ塾までご連絡の上を頂きますようお願いをいたします。

以上、ご連絡を申し上げます。



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同内容のお知らせを、LINE・ブログ・ホームページでも送信・掲載しております。
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高校見学会を実施しました ~昌平高校編

8/9に実施しました「高校見学会」のレポートです。
第3回の今回は、「昌平高校編」です。

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高校見学会、最後の訪問校は昌平高校でした。
城川校長先生自らが学校説明をして下さいました。ありがとうございます。



最近は進学校としてすっかりと定着した感のある昌平高校ですが、説明を聞いていると、進学校へと成長してきたその理由がはっきりとわかる気がします。それを端的にあらわした言葉が、昌平高校の教員モットーである「手をかけ、鍛え、送り出す」という言葉だろうと思います。

昌平高校がすごいなと思うのは、あくなきチャレンジ精神が先生方にあることです。
ある程度の進学実績を出したきた高校は、どこかで手が緩んでしまうように思うのですが、城川校長先生のお話には、必ず「まだまだなところもあり、改善すべきところがある」という言葉が出てきます。先生方も、それだけのチャレンジ精神を持った集団であるということができると思います。



その先生方の思いに応えてか、目を見張るような結果が出ることがあるのが昌平高校の特徴の1つだと思います。
当塾の卒業生で早稲田大学に合格したK君の例が今回の説明でも出てきましたが、偏差値にして50ぐらいを3年間であげて、というのは、そう簡単にできるものではないと思います。
もちろん、本人の頑張りもありますが、先生方の適切なリードがあってこその結果でもあると思いますので、その点は本当に素晴らしいなと思います。

また、私立高校という性格上、公立高校に不合格で入ってきた生徒さんもいると思います。確か昌平で最初に東大に合格した生徒さんは、不動岡高校に不合格で入ってきた生徒さんだったと思いますが、不合格というマイナスのモチベーションから、東大合格へのモチベーションに変えていくには、先生方の相当のリードがあったのではないかと思います。



当塾の卒業生で筑波大学に合格したIくんも、中学時代は目標というものがはっきりはしていなかったのですが、高校に入ってから先生方と話していく中で目標を見つけ、見事に合格を勝ち取った生徒さんでした。
こうやって見ると、「一人ひとりの生徒さんに寄り添って、親身になってリードしてくれる」それが昌平高校の強みだなとも感じます。

過去に卒業生がそういった結果を残しているので、昌平高校の教育のすごさは十分に承知をしているはずですが、それでも毎回、城川校長先生のお話を聞いているといろんな発見があり、中学生へのあたたかい励ましの言葉があるように感じます。




「中3から高1が最も伸びる時期。高1になったときにも勉強が続けられる環境を選ぶことが、大学受験での合格の秘訣」
「英語は努力の教科。誰でもしっかりと努力すれば、必ず得意になれる」
「受験は団体戦。だからこそ、みんなで頑張れる環境が大切」

そういった、中学生の皆さんが今からでも十分の実践できるような、そんな言葉をたくさんかけていただきました。こういった言葉にグッときた生徒さんは、きっと昌平高校にむいているんだろうなとも思います。





城川校長先生のお話の後は、名雲教頭先生の案内で校内見学をしました。
昌平高校にきていつも思うのは、校庭の人工芝の緑と空の青のコントラストがとてもキレイだということです。人工芝にしてから怪我も減ったということで、単純に見栄えだけでなく、そういったところにも配慮が行き届いているのがステキだなと思います。






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これで3校の見学を終え、塾へ戻りました。
3つの高校を見学してみると、たぶんどの高校も違う特徴があり、違う良さがあったのではないかと思います。それらをしっかりとふまえながら、これからも高校選びを進めていって欲しいと思います。

番外編につづく(掲載はちょっと先になると思いますが…)
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高校見学会を実施しました ~叡明・浦和麗明高校編

8/9に実施しました「高校見学会」のレポートです。
第2回の今回は、「叡明・浦和麗明高校編」です。

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2校目は、昨年に越谷レイクタウンに開校した叡明高校です。今回は兄弟校である浦和麗明高校の説明会もあわせて行っていただきました。



叡明高校に行ってまずは皆さんが驚くのは、校舎の“新しさ”ですね。それもそのはず、まだ開校して2年目ですから、最新の設備が整っています。最近では、埼玉栄高校や細田学園高校も新校舎建てていますので、最新の設備で勉強できる高校も多くあるように思います。

叡明高校では笹本校長先生からご挨拶をいただきました。叡明高校の取り組みや大学入試のお話しなど、多岐にわたるお話しをいただきました。
高校の校長先生を数多く知ってはいますが、笹本先生ほど温和であたたかい雰囲気のする校長先生は数少ないように感じます。そんな笹本先生のもとで、叡明高校がより進化していくの感じました。



その後、浦和麗明高校の中田先生より浦和麗明高校に関する説明をいただきました。現在の中学2年生の代から共学化することが発表されて、それにむけて、新しい学校づくりも進んでいるように感じます。新体育館の建設が実施されているほか、新校舎の建設も始まるとのことで、いよいよ浦和麗明高校も大きく動き出す、そんな印象をうけました。

長年、女子校として女子教育を丁寧に行ってきた学校ですので、将来を見据えた教育活動には、とても信頼感があります。今年のパンフレットを見ても、そのことが良く分かり、共学化されてもこの丁寧さを残して欲しい、そんなことを思いながら説明を聞いていました。




従来の実学系のコースは一部廃止となるものの、実学系の学習から大学受験まで、幅広い学習ができるのが浦和麗明高校の特色だと思います。
女子校としては最後の募集ということで、学校改革のど真ん中だけに、先生方のやる気も満ちている、そんなふうに感じました。

続いては叡明高校の説明を市川先生がしてくださいました。
一昨年の開校時の募集には、本当に多くの受験生が文字通り殺到し、新しい学校としては異例の好スタートを切ったように思います。それだけ多くの受験生や生徒さんが引かれる魅力があるのだと思います。




叡明高校は基本的には大学進学を視野に入れたコース設定になっています。どんな大学に進学したいかでコースが決まってくるということなので、高校受験の段階で、進みたい大学などの目標がある生徒さんには、きっと励みになるコース設定だと思います。

また、叡明高校も英語には特に力を入れているようで、フィリピンのセブ島での2週間の語学研修が組まれているのが特徴的だと思います。それもただ行くだけではなくて、事前の2ヶ月、事後の1ヶ月をも含めたトータルなサポートをすることで、「ただ行ってきました!」にならない工夫をしているのを感じました。

こういうサポートをしっかり組んでいるのが私立高校らしいですよね。やったらやりっぱなしになってしまう、ただ行事としてこなすだけという学校が多い中で、こういうサポートまでしっかりとしてくれるところが、私立の強みかなと思います。



浦和麗明・叡明の両校の説明を聞いたあとは、校内見学に出かけました。
叡明高校も夏期講習などは終わっていたので、教室は静かでしたが、部活をやっている生徒さんがたくさんいました。その中に、なんと当塾の卒業生のAさんの姿が!Aさんの学校生活の様子が垣間見れて、なんだかとても嬉しかったです。

叡明高校は廊下側が全教室ガラス張り。だからこそ、授業がのぞけます。のぞかれてもいい授業をしている、そう考えることもできます。花咲徳栄なども廊下側がガラス張りですが、「見られても良い授業」という意識が、こちらも私立高校らしいなと思います。





校内見学後はランチルームで持参した昼食をいただきました。そのときの様子は、また別記事で紹介をさせていただきます。

お昼ごはんのあと、叡明高校を出発し、最後の訪問校である昌平高校へ向かいました。




つづく
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高校見学会を実施しました ~古河三高編

当塾では、去る8/9に高校見学会を実施しました。
今年も大型バス1台を貸しきって、古河三高、叡明・浦和麗明高校、昌平高校の3校を訪問してきました。

どの高校の先生方も、夏休みの兄かと忙しい時期にあたたかく迎えてくださり、本当にありがとうございました。改めてこの場を借りて御礼申し上げます。

今日から3回にわたって、訪問した各校での様子をお届けいたします。今日は最初の訪問校である古河三高編です。

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古河三高を学校訪問に選んだ理由、それは、このブログでも何度か取り上げている通り、「圧倒的な進学率の良さ」にあります。同レベルの埼玉の公立では、歯が立たないほどの国公立への進学率を誇る、そんな学校だと思います。国公立だけ比べれば、近隣の私立高校がいいライバルになる、そんな学校でもあります。



埼玉の場合、公立高校が塾向けに説明会を行うことはほとんどなく、塾からの訪問を受け入れてくれるところはないのですが、古河三高は毎年塾向けの説明会も行っているので、学校訪問についてもお願いできるかなと思い打診したところ、2つ返事でOKをいただき、今回の学校訪問へとつながりました。

茨城県立の公立高校ですが、埼玉県からも通うことができます。公立高校ですから授業料などはもちろん無償です。(ただし所得制限あり)であるならば、埼玉県民だから埼玉の公立にこだわる必要もありません。現に茨城の方や千葉の方は、埼玉の公立高校にも進学しています。よい公立高校であれば、逆向きがあっても良いのではないか、そのように思います。



実際に埼玉からの受験も増えているようで、羽生や加須、幸手などからも進学をする生徒さんが増えてきているようです。同じ公立でもこれだけの差を見せ付けられてしまうと、当然の動きなのかもしれませんね。

さて、当日は福島校長先生のお話からスタートをしました。古河三高のいろんな取り組みについてお話をいただきました。成績を上げて、しっかりと進学をさせるという言葉を、これだけ力強くおっしゃってくださる先生は、なかなかいらっしゃらないのではないかと思います。それだけ、結果に対しても、しっかりと責任を持って取り組んでくれている、そのように思いました。



その後、教務担当の田部井先生からお話しをいただきました。
マレーシアの語学ツアー(今年からハワイに変更)や、各種の講習やサマーセミナーなどの紹介をいただきました。

これらの取り組みは、他の高校でも実施はしているとは思うのですが、他校が「とりあえずやっています」という感じなのに対して、古河三高の取り組み方を見ていると「地に足をつけて取り組んでいる」という印象を強く受けます。この日参加をしていただいた、とある生徒のお母様も同じ感想をおっしゃっていました。それが古河三高の強みなのかなとおもいました。



それにしても、福島校長先生も田部井先生も、どちらも古河三高の出身なんですね。古河三高をしっかりと盛り上げていこうとする姿勢は、「自分達の母校だから」というのもあるのかなと思いました。

お話しをうかがった後は、校内見学をさせていただきました。
この日は三年生はサマーセミナーに出かけていて、自習に来ている生徒さんは少なかったのですが、1・2年生は学年ごとに定められた自習室などを使って、自習をしている姿が見られました。部活で登校している生徒さんももちろんいましたが、こうやって自習に来ている生徒さんが多くいることも、古河三高が進学校であるということがいえるのではないかなと思います。



その他、図書室や教室なども見学をさせてもらいました。
この日が高校見学が初めてという生徒さんもいたようですので、高校がどんなところかのイメージがつかめたのではないかと思います。

「大学に進学したい」と言葉で言うのは簡単です。高校受験すらまだ経験していない皆さんには、まだピンとこないところかも知れませんが、大学進学を望むならば、それをかなえることのできる環境をしっかりと整えていくことが大切だと思います。高校選びもその1つ。今回の古河三高の取り組みをふまえて、いろんな高校と比較し、自分にあった高校選びを進めていって欲しいと思います。



帰り際、サッカー部の皆さんが練習に励んでいました。なんだか、青春の一場面が見られたような気がして、ちょっと懐かしく思いました。



そんな思いを乗せながら、バスは2校目の訪問校である叡明高校へ向かいました。
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台風一過

今日はお盆休み3日目。
昨日からの台風は朝には抜けたようで、今日は一日暑い日となりましたね。熊谷は38℃、館林はあわや40℃というところまで気温が上がったようです。もうこうなると体温より気温のほうが高いわけですから、身体も参っちゃいそうですね。

今日は昨日まで打って変わってきれいな青空が広がっていました。まるで空が気分転換をしたかのような空の色でしたね。やっぱり気分転換は大切ですよね。

さて、当塾は明日からお盆休みが終了し、授業再開となります。
本当は22日からですが、明日から3日間は臨時授業&習熟&自習日です。
いつもより時間は短めではありますが、自習もできますので、3年生の皆さんはぜひ受験勉強に活用してくださいね。

さて夏休みもあと10日あまり、仕上げの時期になってきましたね。
今までの学習を振り返って、やり残してきたところはないかチェックをして、学習を進めて行きましょう!
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残暑お見舞い申し上げます

今日はお盆休み2日目。
今日はゆっくりとお休みを満喫させていただきました。
同じ24時間でも、塾で授業をやっているときと休日とでは、時間の流れ方が違うなぁと感じました。同じ人でも過ごし方によって時間の流れが違うのですから、人によっても同じ24時間でも時間の流れ方は違うのかな、そんなことを思いました。
皆さんには、ぜひ24時間を有効に使ってほしい、そんなことを考えた1日でした。

ところで関東地方にはいま台風が接近しています。
今日は栗橋を離れて浦和の実家にいますが、こちらも雨・風ともに強くなってきました。これから台風が再接近するようなので、皆さんも十分にご注意ください。

明日は台風が過ぎ去った後も天気はあまりよくないようですが、南風が吹き込むせいか35℃まで気温も上がるようです。台風の後なので、とても蒸し暑い一日になるようです。皆さんも体調管理には気をつけてお過ごしくださいね。

暦の上では立秋を過ぎ秋になりましたが、まだまだ残暑は続くようです。残りの夏休みも、体調に留意され、笑顔があふれる楽しい夏休みになることを願っています。


残暑お見舞い申し上げます
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日本を思う日

今日8/15は終戦記念日です。
そんな日に思うことは、多くの人が犠牲になった戦争は二度と起こしてはならないということです。

しかし、戦後も70年以上も経過し、当時とは国内状況も国際状況も大きく変わっています。ゆえに、昔のことに縛られたままの同じような議論をいまだに続けているのには、違和感を覚えます。グローバル化が進む中での今の世界で、日本人としての誇りを持てるような新しい未来へ向けた「日本を思う心を育てていく」そんな時代が来ることを希望していきたいと思います。

教育の内容もこの70年間できっと大きく変わり続けてきました。次の時代はグローバル化やICTなどを活用した教育の時代へとなっていきます。グローバル化が進むからこそ、他国の文化を尊重することができる姿勢が求められるようになると思います。

それと同時に、日本という国の文化も尊重をしてもらえるようになっていかなくてはならないと思います。その為には、まずは日本人が日本人としての誇りを持つことが大切になると思います。

日本人は心のどこかで、まだ誇りをもてていないように思います。国際社会の中でも重要な位置を占めるようになっても、心のどこかに日本人としてのアイデンティティーを持てていないように思います。これからの日本を担う皆さんには、ぜひ日本人としての誇りをもって、国際化する社会の中で活躍して欲しいと思っています。

以前に聞いたことがある言葉に
「グローバル化する社会の中で、どんなに英語が話せるようになっても、日本人としての誇りを持って、心のグローバル化ができていなければ意味がない」
というのがあります。

次の世代の皆さんには、本当に意味での国際人としての日本人として活躍してもらいたいと願っています。

塾は民間教育の立場であり、また当塾は規模の小さな塾でしかありませんが、それでもできることは何かあると思っています。当塾なりの方法で、「日本人として誇りが持てるようになる」「個人としての武器を持つ」ということに向けて、できることからはじめていきたいと思います。

日本の未来を作るのは私たちです。
過去を顧みながらも、新しい未来へと歩んでいくべきときだと思います。
「日本を思う心」それを育てていけたらと思います。
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