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南栗橋の桜もきれいです!

当塾のある南栗橋の隣町である幸手市には、有名な権現堂桜堤があります。菜の花とのコントラストがきれいなところですが、あまりに有名で渋滞などもおこるほどです。権現堂の桜+菜の花も素敵ですが、地元・南栗橋の桜も負けてはいない、と個人的には思います。

というわけで、今日は地元の桜を撮りにいってきました。権現堂のように出店があったり、菜の花とのコントラストを楽しむことはできませんが、春が来た実感は楽しめるのではないかと思います!




南栗橋地区の真ん中を流れる広島落しの流域には、結構長い距離にわたって桜並木が続いています。




可憐に咲く桜、素敵ですよね。




近くの公園では、お弁当を広げたりしてお花見を楽しんでいる人もいました。




桜をゆっくり愛でるには、とてもいいところです。
南栗橋にも、春がやってきました!

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1年間の成長

「1年間の成長」
とはいっても、今日は生徒さんの話ではありません。当塾のスタッフのお話です。

当塾ではいま、新採用スタッフのOJTを行っています。今日も新採用のスタッフのOJTを行ったのですが、その反省会で今年2年目になるチューターのO君が話した後輩へのアドバイスがとても良いもので、ちょっと感動をしてしまいました。

Oくんは新人のNさんに「ちょっとした細かいことも、手順などを崩さずにしっかりとやるべきだ」と話していました。その理由として「慣れてきて手順を崩すと、ミスがおこるから」と話していました。それを聞いて、私はこれは良い指摘だなぁと思いました。

最初は緊張していて習ったとおりの手順でやっていた人も、だんだん慣れてくると、自分なりの手順でやるようになってくる場合があります。もちろん、自分なりにアレンジをすることで、早く仕事ができるようになる場合もありますが、オリジナルな手順がゆえに、何かが抜けたりしてミスをしやすくなる、そういうこともあるように感じます。

本来は、基本の手順をそのままにした上で、早くできる方法を考えなければならないのですが、慣れからくる慢心でオリジナルな手順に変えてしまうと、ミスがおこりやすくなる、そのようにO君は話してました。

この指摘、本当にそのとおりだと思います。慣れからくる“手抜きの手順”これがまかり通ってしまうと、本来提供しなくてはならない指導のレベルも下がってきてしまうことになります。そういうことがないようにと、新人のNさんに指摘したO君をみて、「1年で成長したなぁ…」と感動すら覚えました。

O君に、「何でそんな話をしてみようと思ったの?」と聞いたら、「一生懸命やっている新人のNさんを見て、1年前の自分を思い出して…」と話してくれました。1年もやっていると、場合によっては慣れからくるいろいろな“手抜き”を覚える時期でもあります。そんなときに入ってきた新人のNさんが一生懸命にやっているのを見て、O君は心の中で“初心の大切さ”を思い出したのかもしれません。

わずか1年間ではありますが、この塾で一緒にスタッフとして活動していく中で、手抜きではなく「基本の大切さ」をしっかりと話せるスタッフが生まれてきたことを、とても嬉しく思います。

生徒さんもそうですが、講師もチューターも、そしてそのほかのスタッフもまだまだ成長中。生徒さんだけでなく、みんなが成長し伸びていける、そんな塾でありたいなと、改めて思いました。

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新採用講師の研修がスタート

今月に入ってから当塾は新採用者の研修が始まっています。全スタッフが2日間の共通の研修を受けたあと、各職種別の研修、そしてOJTへと進んでいきます。

一昨日からチューターはOJTが始まり、研修も最終段階に入ってきました。講師のほうは今日が最終の研修となり、いよいよOJTへと進んでいきます。新しいスタッフが皆さんとお目にかかるのももうすぐです。その日までにしっかりとスタッフの研修・OJTを進めていきたいと思います。

今日の講師研修では、実際の授業の進め方、教科指導上の注意点、宿題の出し方、報告書の書き方など、出勤してから退勤するまでの一通りの流れを学んでいきました。



その中でも、教科指導や授業の進め方については、最も重要な点でもありますので、特に時間を割いて説明をしていきます。当塾は個別指導の塾ですので、個別指導ならではの注意点もあります。また、個別指導の塾だからこそ期待されていることなどをしっかりと理解してもらい、それにあわせた授業ができるように新採用の講師に伝えていきました。

講師のほうも座学での研修は今日で終了です。4月からは現場でのOJTが始まります。座学で学んではいても、まだ授業運営については脳内のイメージでしかないと思います。それを実際の現場で先輩講師がやっているのを見ることで具体化し、自分の授業運営の参考にしていく、それがOJT最初の目的です。そしてその上で、2回目以降のOJTでは先輩講師の監督の下で実際に授業を担当し、授業展開を実際に経験していきます。

講師のOJTは最低4回行われます。この間に、頭だけで理解するだけではなく現場感覚を身体で身につけていきます。勉強もそうですが、頭で理解するだけではなく、しっかりと身体で覚えていくことが大切だと思います。OJTはその“身体で覚える”を目的に実施していきます。



今日の研修でも、講師は研修内容をメモに取りながら熱心に聞いてくれました。ここで学んだことをいよいよ試すときが来ました。生徒さんや保護者の皆さんの期待に応えられるように、研修・OJTを通してしっかりと新人講師を育てていきたいと思います。
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13期生卒業記念 ボーリング大会!

本日、13期生の卒業記念としてボーリング大会を実施しました。
皆さん、大いに盛り上がっていましたね!皆さんの笑顔が見られて、何よりも嬉しかったです!



今日のチームはあみだくじでチームわけ。最初はあまりよく知らない人と組むことに不安だった人もいたようですが、始まってしまえば、そこはみんな同じチーム仲間。ストライクを取るたびに、スペアを取るたびに、大きな歓声が聞こえて来ましたね。



どのチームもボーリング初心者だらけでしたが、しだいに腕を上げていった人が多いましたね。特にスポーツをやっていた人は、最初はG続きでしたが、途中からストライク・スペアを連発するなど、とても素晴らしい活躍を見せてくれた人もいました。



わずかな時間ではありましたが、最後にこうして皆さんと楽しいひと時を過ごせたこと、たくさんのまばゆいばかりの笑顔を見れたことをとても嬉しく思います。高校へ行っても、この素敵な笑顔を忘れないでいてくださいね。



そして、何か困ったことがあったときは、またいつでも塾に戻ってきて、いろいろな話を聞かせてくださいね。



13期生、最高の学年でした! 
皆さんと出会えてとても嬉しかったです!
これからも素敵な人生を歩んでいってください!

ご卒業、おめでとうございます
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春期講習が始まりました!

当塾は本日(3/26)から4/7までが春期講習期間。ということで、今日から春期講習がスタートしました。

春期講習では、主に次の学年への予習がテーマ。ここで少しでもリードをしておいて、新しい学年の初めをスムーズにスタートできるようにする、それを目標にしています。早い人は1月ぐらいに前学年の内容を終えているので、早くも新学年の学習が2ヶ月目という人も。もうすでに、1学期の中間テストの範囲あたりが終わりそうという人もいます。



もちろん個別指導の塾なので生徒さんによって個人差はあります。苦手な科目をゆっくりと丁寧に予習する人、得意な科目をどんどん進めて定期テストでよい結果を目指していく人……それぞれの学力や目標に合わせて、でも“予習”という共通目標を持ちながら学習を進めていきます。

3月から入塾した新1年生の皆さんも、はじめは授業の長さ(90分)やそのあとの習熟(45分)に慣れていなくて、集中力が続かなかったりしている人も見受けられました。1ヶ月が過ぎて、だんだんと慣れてきて、集中して取り組める生徒さんも増えてきたように思います。(女子のほうが多いかな?)



春休み中に、ある程度の時間の学習を続けることで集中力をつけていったり、学習にしっかりと取り組む姿勢を身につけることで、これからの中学校生活の勉強面での成長をしっかりと支えていけるようにできたらと思っています。もちろん、まだまだ始めたばかりですから完璧にできる必要はありませんが、少しずつ少しずつ、授業への集中力も育っていって欲しいと思っています。

春期講習は夏期や冬期講習と比べると、地味な存在ではありますが、一年のスタートをどのように切るかを考える上で重要な講習であるともいえると思います。ここでの学習をしっかりとすることで、良い一年の始まりとできるようにしてもらえたらと思います。




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塾からのお知らせ【3/26版】

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≪4/5までの予定≫
◇3/27(金) 
◇3/28(土) ◎理社国授業(新3年⇒18:30-20:00)
◇3/29(日) ▲休塾日  
◇3/30(月)  
◇3/31(火) 
◇4/1(水) 
◇4/2(木) 
◇4/3(金) 
◇4/4(土) ■高校入試ガイダンス(新中3⇒18:00-20:00、栗橋文化会館にて)
◇4/5(日) ▲休塾日  
※予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
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【お申し込み・提出物】
◆高校入試ガイダンス・出欠確認表(新中3対象・必修、3/30提出締め切り)
◆4月実施・北辰テスト申込み(新中3対象・希望制、申込書は来週初めまでに郵送、締切は3/31)
◆北辰テスト過去問集の申込み(新中3・希望制、申込書は来週初めまでに郵送、締切は3/31)

≪新中3:北辰テスト申し込みについて≫
今回は必修ではありませんが、できるだけ受験をすることをお勧めいたします。お申し込みをされる皆さんは、申込書に必要事項を記入の上、塾までご持参ください。
※申し込みの締め切りは3/31です。

≪新中3:北辰過去問集販売のお知らせ≫
当塾でお申し込みの場合は、申込書に必要事項を記入の上、費用を添えてお申し込みください。
※この過去問集は書店でも販売しています。重複してお申し込みにならないようご注意ください。
※当塾での締め切りは3/31です。お渡しは入荷しだい(4/6頃から)となりますので、ご注意ください。

≪新中3:高校入試ガイダンスのお知らせ≫
新中3を対象にした「高校入試ガイダンス」を、4/4(土)に実施いたします。時間・会場などは以下のとおりです。
◆日 時:4月4日(土) 18:00-20:00
◆会 場:栗橋文化会館(イリス) 2階会議室
◆持ち物:筆記用具、ノート、電卓
※新中3の皆さんで、まだ出欠の確認表を出されていない皆さんは、30日までにご提出をお願いいたします。
※詳しいご案内は、来週改めてご案内をさせていただきます。

【OJTにご協力をお願いいたします】
当塾では、本日より順次新採用者のOJTを開始いたします。事前に研修などを行ってはおりますが、まだまだ不慣れなところもあり、皆様にはご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。
そのようなことがないよう、現職者とペアでOJTを行いますが、万一行き届かない点がありましたら、どうぞ代表の根岸までご連絡をお願いいたします。
トレーニングをしている本人にのためにもなりますので、ご遠慮なくお申し付けください。
※OJT期間は、本日から春期講習期間を予定しております。

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≪空席状況≫
【授業】【習熟】
◆春期講習期間中の空席状況は、お電話にてお問い合わせください。

≪4/5までの自習時間≫
◇3/27(金) 16:30-21:50
◇3/28(土) 14:30-20:00
◇3/29(日) お休み 
◇3/30(月) 14:30-21:50
◇3/31(火) 14:30-21:50
◇4/1(水) 14:30-21:50
◇4/2(木) 14:30-21:50
◇4/3(金) 14:30-21:50
◇4/4(土) 高校入試ガイダンスのため、お休み
◇4/5(日) お休み 
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新人研修を実施しています(その2)

本日は、チューターの新人研修の実地訓練を実施しました。今日の研修では、実際の仕事の進め方や、それに必要なスキルを学んでいきました。

仕事をするときと同じように、出勤のところからはじめ、実際の仕事の手順にそってすすめていきます。どんなところに気をつけたらよいのかをしっかりと確認しながら、手順の確認をすすめていきます。新人の皆さんは、ノートに気をつけるべき点などをしっかりと記録しながら、話を聞いてくれていました。



チューターの仕事は主に3つに別れますが、今日はそのうちの「翌日の準備」と「習熟プリントの採点」の2つのスキルの習得を目指しました。今日が初めての実地での研修ですので、まだまだぎこちないところもありましたが、頑張って覚えていこうとする姿がとても印象的でした。

今日のような実地訓練は、これから仕事を進めていく上で重要な位置づけのものだと思います。座学で学ぶことも大切ですが、そこで学んだことをイメージをするだけでなく、実際に擬似体験をすることで、確実に身につけてもらうことができます。

もちろん初めから上手くできる人はいません。しかし、こういった実地訓練を通してスキルを学んでいくことで、皆さんの前に立つ前に、仕事のやり方や、仕事に関するスキル・考え方を身につけることができる思います。

「すべては通っていただける生徒さんにきちんとした習熟を提供するため」それが今日の研修の最大の目的でもあります。その第2段階目である実地訓練が終了し、いよいよOJTへと明日から進んでいきます。

明日からのOJTでは、実際の仕事の現場に行き、先輩の指導を受けながら仕事の「実際」を学んでいきます。これまでに学んだことはあくまでも基本です。その基本をしっかりとふまえつつも、現場の状況にあった判断ができるようになることがOJTの目標になります。

身につけるべきスキル、そしてその応用ができるかどうかをしっかりとOJTの現場で確認し、生徒の皆さんとともにしっかりと歩むことのできる新人さんを送り出していきたいと思います。


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中1パニック

先日も紹介しましたが、坂戸市で小中一貫校を設置するという新聞記事が出ていました。この小中一貫校の目的、その1つに「中1ショックの解消」というのがありました。

小6から中1になるときには、実に様々な新しいことが始まっていきます。
算数が数学になったり、英語の学習が本格的になったり、部活が始まったり、教科担任制になったり…
それ以外にもたくさんあると思いますが、勉強面や生活面においても、小学生の時とは大きく変わってきます。

部活の開始によって、帰宅時間が遅くなり、それにつられて学習時間が遅くなり就寝時間も遅くなっていくなどの生活パターンが大きく変わることによる生活面での負担が一番大きいと思います。また、先輩後輩関係など、従来にはない人間関係の構築などの精神的な面や、教科担任制や英語・数学などが難しくなってくる勉強面の負担もかなり大きいのではないかと思います。12歳の子どもたちにとってこの変化は、大人が思う以上に負担が大きく、上手く順応できない「中1ショック」と呼ばれる現象がおこってきます。

これらのショックの原因をなるべく少なくしていく試み、それが小中一貫校の設置につながっているのだと思います。言い換えれば、公が認めるほど「中1ショックは大きい」ということもできるのではないかと思います。

当塾のある地域では小中一貫校はありませんので、各自で対応をとるしか方法はありません。部活の開始や教科担任制は、実際に学校が始まってみないとなんともしようのないところですが、数学の学習や英語の学習は、塾を活用することで先行させる事ができるので、一気に押し寄せる様々な負担を、少しは軽くしてあげることができるのではないかと思います。

この「中1ショック」ですが、中には「中1パニック」となってしまう人もいるようです。様々な追跡調査によると、中1のときの内申点(通知表)の結果で、ほぼ行ける高校の傾向が決まってきてしまうという結果もあります。もちろん、2・3年で逆転できないわけではありませんが、中1の出だしで「パニック」になってしまうと、3年後の入試までその影響を引きずってしまう、そのようなことも調査結果から見ればいえると思います。

はじめのちょっとした先行学習による“ゆとり”が、さまざまに押し寄せてくるいろいろなショックを少しでも和らげることができます。また、小学校の学習と中学校の学習の違いを早めに知ることで、「中学校での学習の心構え」をもって中学校へ進学することもできるようになります。

6年生は卒業式を終えていよいよ春休みに入りました。楽しく過ごす春休みにもして欲しいと思いますが、ぜひちょっとでも先行して学習をしておくことを大切にして欲しいと思います。
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新人研修を実施しています

当塾も新年度を迎え、新採用のスタッフの研修が始まりました。先週は、新採用のスタッフ全員が共通して受講する研修を2回に分けて実施しました。

この研修で幸彩学習塾のスタッフとしてこれから一緒に仕事をする皆さんに、当塾が目指すものをお話をしていきました。その上で、塾としてスタッフの皆さんに期待することや、スタッフとしての心構えをお話していきます。職種別にスキルの研修を行う前に、全員に共通する研修としてこれらを行うことで、塾のスタッフとしての意識を高めてほしい、そのような気持ちをこめて研修をしていきました。

これから各スタッフの皆さんは職種別のスキル研修を受け、その後にOJTを経て、実際の授業・習熟の講師・チューターなどのスタッフとして皆さんの前に立っていきます。十分な研修やOJTを実施して現場には出て行きますが、経験が浅いとどうしても判断に迷うときがあると思います。そのようなときに、この2回までの研修で学んだ、当塾の「基本」に戻れば、適切な判断ができるように、そのような思いもこめて「塾が目指すものは何か」という共通の研修をしていきました。

いよいよ今週の半ばからは、実際の職種別のスキル研修が始まります。講師は授業の運営や宿題の出し方などについての研修、チューターは採点や各種書類の準備の方法、受付は事務仕事のしかたや声かけのやり方などを学んでいきます。そして、その後OJTを経て、皆さんと実際の授業の場などでお会いすることになっていくと思います。

今年もしっかりと新人を育て、また皆さんにも育ててもらえるような新人を育て、少しでも皆さんが通って楽しいと思える塾作り、そして皆さんの学力向上に寄与する塾作りをしていきたいと思います。

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新中3対象特別授業 「勉強の勉強」part2を実施しました

昨日の理社国授業では、新中3を対象にした「勉強の勉強」の第2回目を先週に引き続き実施しました。

今回は開智未来高校の「学びのサプリ」を参考に、これから受験を迎える皆さんに向けて、受験への心構えや具体的な学習方法について皆さんにお話をしていきました。当たり前のことではありますが、皆さんは今回が初めての受験になります。だからこそ、受験に関しては皆さんは経験がないわけですから、初めての受験にむけて、受験とはどんなものか、これからの受験に対してどんな勉強をしたらよいのか、そのようなことを中心にお話をさせていただきました。

1時間半の特別授業の中で、いろいろなことを皆さんにお話をしましたが、最終的に私が伝えたかったことは「皆さんは1年で変わることができる」ということです。仮に今の成績があまりよくなかったとしても、今から勉強法を学び、勉強時間を増やし、意識を変えて勉強に取り組んだならば、皆さんは1年間でまだまだ大きく変われる、そのように思います。

今の勉強法がベストなもので、寝る間も惜しんで時間しているというのであれば話は別ですが、残念ながらそのような人はまだ誰一人いないと思います。だからこそ、ここで勉強法を知り、勉強時間を増やし、勉強に対する意識を変えて受験にのぞんで行くことができれば、皆さんは1年で大きく変わることができる、そのように信じています。

実際に皆さんの先輩に当たる生徒さんでも、中3の4月からの1年間の学習で、偏差値を20近く上げた先輩が何人もいます。皆さんは今の成績にとらわれる必要はありません。1年という年月は決して長いものではありませんが、この1年を有効に使えば、先輩たちのように大きく成長することも可能だと思います。

今回の特別授業は、皆さんに自分の勉強法や勉強時間、そして勉強に対する意識を変えてもらうために実施しました。皆さんの中には今までの勉強法や勉強に対する考え方にショックを受けた人もいるかもしれません。でも、人は気づいたときからいつでも変わっていくことができます。

今回の特別授業をきっかけに、皆さんが受験というものに対して正しい意識を持ち、自分の今を見つめなおし、今から自分のできることを考え行動してくれたなら、とてもうれしく思います。

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