先日、当塾が加盟するNPO埼玉教育ネットの研修旅行が開催され、当塾からも代表の根岸が参加してきました。
当日は県東部の塾の塾長先生の他、岩佐教育研究所の岩佐先生やUPテストの理事長の梅野先生など、その道の“プロ”の皆さんも参加されていました。
今回もたくさんのことを学ばせて頂きました。埼玉の受験生を取り巻く環境の変化の状況や、これからの高校受験のあり様、入試の平均点の推移、私立高校の取り組みと課題…など、様々な内容にわたり話を聞くことができました。
そしてこの研修旅行の一番良いところ?は、他の塾の塾長先生方と本音で話せるということです。塾を運営していくうえでは様々な悩みもあります。もちろん自塾のスタッフの皆さんと協力して乗り越えていくことが一番大切ですが、ときには塾長だからこその悩み、そういったものも出てきます。
そんなときに気心知れた先生方とゆっくりと話すことができる、それがこの研修の一番いいところの一つかもしれません。今回も他の塾の先生方と話してみて、それぞれの立場からの取り組みや意見が本当に参考になり、また元気をもらえたような気がします。
新学期も明日から5月に入り、いよいよ中間テストも近づいてきます。今回の研修で得たことも参考にしながら、生徒の皆さんとまた向き合っていきたいと思います。
←今回の研修旅行は鬼怒川温泉でした。4月にしてはすごく寒く、露天風呂では出るとすぐに凍ってしまいそうな寒さでした(+o+)