去る10/23・24に栗橋西中を対象にした「中間対策勉強会」を行ないました。
日曜日は朝から夜まで12時間近く塾にいて、自分なりの学習を積み重ねていった人も多かったように思います。
ただ、翌25日がテスト本番とあって、焦り気味の人が多かったように思います。直前になると焦ってしまって、何をやったらいいか分からなくなってしまう人もいたように思います。
直前になってからは、新しいことを進めるよりも、今までやってきたことを見直すだけにする、それくらいのゆとりのある勉強計画を立てることも大切です。焦ってしまうと、本来の自分の持ち味を発揮できなくなってしまいます。次のテストの時は、そういったことも踏まえながら、学習を進めていってほしいと思います。
休み時間は、お友達と話したりして過ごしていました。
みんなで学習することのメリットは、お互いに頑張ろうという気持ちになれることです。
一人で黙々と勉強するときと、休み時間は息抜きにおしゃべりをしたり、時には仲間と励ましあいながら学習していく――そういうメリハリをつけながら、学習していくことはとても大切だと思います。
そういった意味でも、勉強の仲間を持つことは大切だと思います。
今回は2年生の皆さんに「地理の雨温図の見方がわからない~!」という人が多かったので、プチ補習も実施しました。
次回以降も、分からない人が多い分野については、随時補習をしますので、お気軽にお申し出下さい。
さて、皆さん結果はどうだったでしょうか?
今回の結果を参考にして、次回以降の学習方法などもしっかりと考えていきましょう!