幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市南栗橋にある幸彩学習塾のブログです。
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ホンモノを見ること~中学校県選抜吹奏楽団・演奏会

2018年05月23日 21時46分47秒 | 日記・エッセイ・コラム
去る5/20、埼玉県中学校選抜吹奏楽団の研修発表会に行ってきました。

県選抜のメンバーが集まっての演奏会ということで、事前に吹奏楽部の生徒さんからも「とても上手だよ」とは聞いていました。そう聞いていてもちろん期待していったのですが、その期待を裏切らない本当に素敵な演奏だったと思います。

当塾にもその選抜メンバーに入っている生徒さんがいて、体力的にも大変だという話を聞いていたのですが、その理由がよく分かったような気がします。学校が一緒というわけではないので、限られた時間の中で仕上げていくには、きっと体力的にも精神的にも大変だったと思います。3年生の選抜の皆さんは、今回で引退とのことですので、最後のステキな演奏に立ち会えて、本当によかったなあと思います。

選抜に選ばれる生徒の皆さんは、各学校でもとても演奏が上手な皆さんなのだと思いますが、そういった生徒さんたちが選抜メンバーとして一堂に会する、これはこれで大きな意味があるように思います。学校という枠を越えて、一定のレベルを持った生徒さんが集うことでうまれるシナジー効果は、とても大きいものがあると思います。

人の生活は、普段は自分のいる枠の中だけでの生活になります。
枠の外でどんな嵐が吹いていても、枠の中に影響がなければ、直接関係してくることはまずはありません。逆をいえば、その枠の中で生活をしているがゆえに、その枠の中だけでの「井の中の蛙」となってしまい、成長をするタイミングを逃してしまう、そのようにも思います。

そんな中で、選抜メンバーは学校を越えて集い、お互いを切磋琢磨していきます。一定レベル以上の技術を持った生徒さんですから、きっとお互いに学ぶことも多いと思います。そうやって普段の枠を越えて交流をしていくことで、外からの刺激を大いに受けるのではないかなと思います。そしてその刺激は、外に出てその刺激を直接体験した人だけでなく、その人が本来いる枠の中に戻っても、その枠の中にいる人たちを大いに刺激し続けるのではないかなと思います。

私たちが心を動かされるときというのは「ホンモノを見たとき」だと思います。
「あの人はホンモノだ」という気持ちが、それを見ている人を動かすのだと思います。
選抜メンバーの皆さん同士は、もしかしたらお互いの中にホンモノを見たかもしれません。そして、ホンモノをみたことが、そのひとが本来の学校に帰ってからも、周りへの刺激にもなったかもしれません。そうやってホンモノは人をどんどん動かしていくことができると思います。

それは私たち塾という仕事も同じだと思います。
生徒さんに「あの人はホンモノだ」と思ってもらえること、それが生徒さんの心を動かし、変えていくのだと思います。

私もその昔、ホンモノの先生に出会いこの道を志しました。
どこまでできるかはわかりませんが、私も生徒の皆さんにホンモノだと思ってもらえるように、さらに自分に磨きをかけていきたい、そんなふうに思いました。
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