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夏の余韻

去る9/10、渡良瀬遊水池へ行ってきました。
最近まで夏期講習、そして続けて2学期の授業が始まり、なかなかゆっくりと過ごす時間が取れなかったので、久々にゆっくりとした時を過ごすことができました。



この日は近くの道の駅で、地元・加須産のお米を使ったお弁当を購入し、渡良瀬の自然の中でいただきました。気温は少し高めの日でしたが、不思議と風がどこからともなく吹いてきて、とても心地が良かったのを覚えています。



まだ9月も半ばなので夏の余韻が残っていました。じっと耳をすませば聞こえるのは蝉の声がほとんど。でも、どことなく風は秋めいていて、夏から秋への季節の移り変わりを感じることもできたように思います。



お弁当をいただいたあとは、自然を眺めながらの散歩。遠くは日光連山や筑波山などを見ながら、渡良瀬遊水池を4分の1周ほどしました。さすがに歩くと暑いですね。湿度も高かったこともあって、もって行ったペットボトルもすっからかんに。でも、普段は座り仕事であまり動かないことが多いので、心地の良い汗を流すことができました。




その後はベンチに座ってのんびりとしていたのですが、木陰であまりにも心地よい風に吹かれていたためか、ウツラウツラしていたようです。この日は夜に別件があったので、あまり長居なかったので、名残は惜しかったのですが、渡良瀬遊水池を後にしました。

地元から車で30分とかからないところですが、こうやって気分転換ができるところがあることは、とても嬉しいですね。いろんなことが日々ある中で、こういった気分転換を大切にできるようにしていきたいと思います。

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