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「漂い紀行 振り返り版」…私の過去のノートから…
 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

桜井海岸 平成十九年

2007-06-15 00:00:09 | 漂い紀行

(愛媛県今治市桜井)
 今回は海のそばである今治市「湯ノ浦」に宿をとった。
翌日の天気予報は雨天であったが、朝、曇天であったので、道の駅「今治湯ノ浦温泉」でレンタサイクルし、近隣の旦、宮ケ崎地区、祖先の居住地登畑地区、そして墓のある町谷へと向かった。途中、雨が降ったり止んだりという状況であったが、墓の草を取っていると次第に雲も薄くなり、晴天となった。
 町谷から頓田川を下り、二年振りの桜井地区へ。
旧街道から郷桜井、そして桜井漁港、砂浜を走る。
亡き父が子どもの頃、今治天保山からこの桜井の浜まで遠泳をよくしたと語っていたことを思い出す。
 松山藩が安政二年(1855)に黒船来襲の防御として築いた土塁「御臺場」や、「志島ヶ原」の万単位の松林、越智・河野氏所縁の綱敷天満神社、菅原道真が大宰府へ左遷される途中時化に遭い、桜井の浜に流れ着いて岩の上で着物を干したと伝わる「衣干岩」を巡り、久し振りの“青い四国”を感じ得た。
    
(関連記事:桜井海岸2005 唐子浜

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2 コメント

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Unknown (kaori)
2007-06-15 02:00:42
綺麗な空ですね。

でも、松林は日本らしくて浦島太郎の世界みたいです

菅原道真は京都の北野天満宮ゆかりの人物です。
この岩で衣を干したのか。。。なんて思うとタイムスリップしたみたいな気がしますね。

彼は京都に帰りたかったでしょうね
Unknown (kourei)
2007-06-15 02:31:16
松林の中を歩いていると、フッと現代にいることを忘れるような気がします。
私も最近知ったのですが、菅原道真が里人に助けられ、お礼にこの場所に神社のもとをつくったそうです。

都会の人でしたから、帰りたかったでしょうねぇ

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