(こがいくにじんじゃ 福島県会津若松市蚕養町 旧式内社・県社) 弘仁四年(811)の創建とされ、保食大神(うけもちのおおかみ)を祀り、平安時代の記録、「延喜式神名帳」に名が見える。戦国時代の戦乱で社殿を焼失し、保科正之が再建している。文化四年(1807)再び社殿を焼失したが、文政二年(1819)若松藩主松平容敬(かたたか)によって再建され、現在に至っている。社名が示す通り、養蚕守護の神社である。
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