その規模と多数の城郭建造物を残すことから世界文化遺産に登録され、国宝・重要文化財に指定されている姫路城。
南北朝時代に赤松貞範が築いたのが始まりとされる。
その後山名氏、再び赤松氏その臣黒田氏と続き、黒田氏は秀吉の家臣となった。
慶長五年(1601)関ケ原の功により池田輝政が入城。
各家入城の都度、城郭は拡大していった。
元和三年(1617)伊勢桑名から本多氏、寛永十六(1639)年大和郡山から松平忠明、榊原氏等が入城し、寛延二年(1749)からは上野前橋より酒井氏が入り幕末まで続いた。
当時からの建造物は、昭和9年から39年にかけて解体修理が行われた。それにより、時代劇のロケとして使用されることが多く、訪れたことのない者にとっても見慣れた光景が目に入る。
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でもお城は残った。
日本ほどの必死さはないですね。
小さな国が大きな国を攻撃じゃ勝ち目ない。
国宝大垣城は残念でした!
アメリカ軍隊は、美術的なもの文化的なものは標的からはずしたと聞いている。
って感じですよね。
目標にされやすい!
でも空襲を受けなかったのは何故??
大阪城もゴモラに破壊されました。
観光客が多いので、早朝に撮影しているのでしょうか(謎)
はい、今年です。
神戸のルミナリエとセットで行きました。
かなりハイスケジュールとなりました。
画像は紅葉時期のようですが、今年のものでですか?