(長野県大町市)
木崎から大町の市街地へと入っていく。
当初、塩の道博物館等、市街地を散策する予定だったが、街を望める高台の大町公園からの夕景を勧められ、三年半振りの大町公園へと向かった。そして現地に到着したが、せっかく訪れたということもあり、更にその上の標高1164mの鷹狩山頂を目指した。
餓鬼岳に沈む夕日
爺ヶ岳・鹿島槍
鷹狩山は、松本藩の鷹狩りを行う山であったことから、こう呼ばれるようになったという。一昨年までは北安曇郡八坂村であったこの地は、昨年元旦、大町市に編入された。
北アルプス後立山連峰の“夕刻”を確認し、下山、先回は早朝であったため訪れることのできなかった大町山岳博物館を見学し、今夜の宿に向かった。
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