以前、日没間近な頃に訪れたことのある川原町。今回、改めて歩いて見ることとした。
御鮨街道の終点西側に残るこの一角。
濃尾地震や空襲の時代を乗り越え、美濃和紙、荏胡麻、生糸、酒、木材運搬等の長良川水運で栄えた、商家の名残がみられる。
今は鵜飼観覧の玄関口となり、夏には水面に映る打ち上げ花火で辺りは賑わう。
(関連記事:長良 御鮨街道ウォーキング)
御鮨街道の終点西側に残るこの一角。
濃尾地震や空襲の時代を乗り越え、美濃和紙、荏胡麻、生糸、酒、木材運搬等の長良川水運で栄えた、商家の名残がみられる。
今は鵜飼観覧の玄関口となり、夏には水面に映る打ち上げ花火で辺りは賑わう。
(関連記事:長良 御鮨街道ウォーキング)
なので単に日記、記録としての内容のときもあります。
特に過去の記事ほどそうですね。
紀行で文章だけでは難しく、また一枚写真だけでは意味合いが通じない場合もあってなかなか難しいです。
これからも、いろんなことを思い出しつつ、続けていきたいと思います。
私はあまり画像の多いページには比較的コメント書かないんですが、こうして何かその画像で感じたよって書いた事も大成功の一つでしょう。
聞きべたのママがすぐにカラオケの本を出してくるほど帰りたくなりますからね。画像ばっかり並べられてこちらが何かを感じなければコメントしません。まあそんなえらそうな人間ではないんですけど、これからもいい絵を撮りつづけてください。
私のまち歩きの習慣は、幼い頃の寂しさによるものかもしれません。
それと、何処へも出かけられない人に、行った気分になってもらうためにプログを始めたっていうのもあります。
これからもいい情景をプレゼントしてください。それをヒントに何か思い出す事ってけっこうありますものね。