(山邊道上陵 渋谷向山古墳 奈良県天理市渋谷町)
十二代天皇、大足彦忍代別尊(オオタラシヒコオシロワケノミコト)の陵である。江戸時代までは、崇神天皇陵とされていた。全長約310m,高さ26mの前方後円墳で、三段築成、葺石、埴輪、周濠を持つ。
北東側には、円墳で直径約20mの陪塚「ろ号墳」がある。
十二代天皇、大足彦忍代別尊(オオタラシヒコオシロワケノミコト)の陵である。江戸時代までは、崇神天皇陵とされていた。全長約310m,高さ26mの前方後円墳で、三段築成、葺石、埴輪、周濠を持つ。
北東側には、円墳で直径約20mの陪塚「ろ号墳」がある。
おそらく推定何々陵ではないかということではないかと思います。
なんとなくもどかしい感じです。
私は考古学を専攻していたので、その視点からみると謎が深まってしまいます。
ただ、あまり明らかにしてしまうのも、皇室の神秘性に影響してしまいそうではありますが…。