横濱路地裏研究会

散策はその街の魅力を発見する時間。
一歩踏み出せば、新しいときめきのスタートです。

老人の友だち同士が共同生活?!。

2013-10-31 | 映画
これからの余生になにか役に立つかな、と観た映画「みんな一緒に暮らしたら」(2011年/フランス・ドイツ)。舞台はパリ郊外。毎年、誕生日を祝い合っている老人の友だち同士が、共同生活を始めることになる悲喜こもごものハートフル・コメディです。ジェーン・フォンダが40年ぶりに、出演したのも話題に~。意外に若々しくてチャーミングです。誰もが直面する、人生の最後をいかに有意義に楽しく暮らすか~名優たちが本音と建て前を交えながら、軽妙なタッチで演じています。個人主義と言われるフランスのシニアが「老後を共同生活で」という発想~これは日本のわれわれにも「いただき」かも~。
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元気に長生きをする方法は~?。

2013-10-30 | 読書
友だちに借りて面白かった本~話題の「医者に殺されない47の心得」(近藤誠著/アスコム)。近藤氏は慶応義塾大学専任講師の肩書で雑誌「文藝春秋」に論文を発表、昇格を絶たれた反骨の医師。反論の書もいろいろ出版されているようです。切れ味鋭く、参考になる話がいろいろ出てきますが、医者を選ぶ心得の中で①挨拶をしない、患者の顔を見ない、患者を見下す医者はやめる②質問をうるさがる医者は見限る③やたらに薬を出す医者は要注意~には深く納得!。おもしろかったのは「頭を洗わないホームレスにハゲ頭は居ない」。これからはシャンプーの回数を減らすことにしましょう!。因みに、近藤氏は昨年、菊池寛賞を受賞しています。
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日本画家・杉山寧の没後20年展。

2013-10-29 | 芸術
昨日28日までという横浜島屋ギャラリーの「日本画を超えた日本画家~杉山寧展」を鑑賞してきました。日本を代表する日本画家・杉山寧(1909~93)氏の代表作を、一堂に展示した没後20年の回顧展です。氏の作品は箱根ポーラ美術館以来の再会ですが、会場には日本画とは思えない迫力ある大作がズラリ!。1960年代にエジプトに旅したピラミッドとスフィンクスの作品などが印象的でした。日本画の良さはまだまだわかりませんが、対象をしっかりと捉えた構図などがたいへん勉強になりました。
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50年の時を越えた男の絆!。

2013-10-28 | 映画
台風の影響で憂鬱な天気が続いた先週に観た映画は、リチャード・アッテンボロー監督の「あの日の指輪を待つきみへ」(2007年/アメリカ・カナダ・イギリス)。50年の時を越えた壮大な愛の軌跡を描いた感動のラブストーリーです。アイルランドのベルファストの丘で発見された指輪が、この物語のスタート。ここは第二次世界大戦中に戦闘機が墜落、炎上した場所。タイトルからお涙頂戴作品だと思いましたが、これは実話をもとにした奥深い男の友情のお話!。アイルランドの音楽と美しい風景が、この作品の絶妙なスパイスです。主演はシャーリー・マクレーンですが、映画「ブラス」で指揮者を演じたピート・ポスルスウェイトが、重要な脇役を演じていました。テレビ放送で今年観た映画のNo.1!。
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華麗で繊細なミュシャワールド。

2013-10-27 | 芸術
新規オープンした東急ハンズの帰りに、そごう美術館の「知られざるミュシャ展~故国モラヴィアと栄光のパリ~」を鑑賞。今回の展覧会ではチェコの医学博士チマル氏が、祖父母の代から収集したコレクションを中心に、ミュシャ(1860~1939)の油彩やポスター、挿絵パネルなど、初公開30点以上を含む160点が展示されています。商業広告や雑誌の挿絵など、パリでブレークしたミュシャは故郷のチェコに戻り、民族愛に溢れた作品を制作しています。パリからチェコのモラヴィアへ、華麗で繊細なミュシャの芸術の世界に触れてきました。12月1日まで。
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東急ハンズがモアーズにオープン。

2013-10-26 | 散歩、横浜
7月に一時休店していた東急ハンズ横浜店が、昨日、横浜駅西口のモアーズ5~7階にオープン。お気に入りのクラフトショップなので、さっそく出掛けてきました。旧店舗のジグザグのフロア構成ではなく、エレベーター移動による3フロアでのスッキリとした売り場展開です。DIY愛好家のための工房や横浜初のものにこだわるYOKOHA HANDS INDEXなどのコーナーが人気を集めていたようです。また、ファッション雑貨や美容グッズも扱っていますので、女性客などにも対応。因みに、横浜駅西口をLEDで装飾する「スターライト・ヨコハマ・イルミネーション」も昨日からスタート(来年2月14日まで)。駅前は一段と活気づいてきたようです。
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医師、聖書翻訳、ローマ字考案。

2013-10-24 | 散歩、横浜
へボン式ローマ字の考案者として知られるへボン博士(1815~1911)。33年もの間、横浜に暮らしたへボン博士の足跡をたどる企画展が、横浜開港資料館で開催されています(12月27日まで)。横浜滞在中は医師としての医療活動や聖書の翻訳、へボン式ローマ字の考案と普及、そして学校や教会の設立と精力的に活動。へボン塾をもとに開校した明治学院大学は、創立150周年を迎えます。なお、資料館旧館にはへボン邸のジオラマも展示されていますが、グランドホテルの隣に位置していたようです。 入館料は200円。
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鎌倉東慶寺に伝わる一大ロマン。

2013-10-23 | 鎌倉
久しぶりに秋の北鎌倉を散策。平日のひっそりとした東慶寺の境内(写真)にも訪れてみました。東慶寺は当時の鎌倉尼5山の第2位。そういえば、この寺に伝わる一大ロマンの話が随筆「鎌倉ミステリー紀行」(斎藤栄著/かまくら春秋社)に掲載されていました。1556年、足利義明を支えた武将・里見義弘は軍船80隻を連ねて鎌倉に侵攻。尼5山第1位の今はない太平寺に突入し、許嫁の青岳尼を奪い去り安房の国へ。そして還俗、妻として楽しく暮らしたという史料があるそうです。現在、東慶寺にある聖観音菩薩立像~この仏はかつて太平寺の本尊であったものを、青岳尼が安房の国へ持っていったものですが、その翌年に妹の旭山尼が急逝してしまったので、妹の供養のために東慶寺に返還されたのが経緯のようです。機会がなくこの観音菩薩立像にはまだお目にかかっていませんが、ぜひ拝観してこの一大ロマンに想いを馳せたいと思っています。
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丘の上の栄光教会で礼拝体験。

2013-10-22 | 散歩、横浜
一昨日の日曜日、来月で3歳になる孫の一家と近くの横浜栄光教会の「オープンチャーチ」に参加してきました。ピアノとオルガンの伴奏で賛美歌を聴き、牧師さんのお話を聞いてから、お目当ての収穫感謝祭の屋台で、ジュースやコーヒー、白玉団子などを~。この教会は1957年に来日した宣教師が栄光幼稚園を、3年後に横浜栄光教会を設立したのが始まりだそうです。この栄光幼稚園の前身の大丸幼稚園の一室へ塾通いした、小学生の頃の懐かしい思い出が蘇ります。あいにくの天気で「見晴らしカフェ」からは富士山が望めませんでしたが、貴重な教会の礼拝体験をさせて頂きました。
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新潟から”里の秋”が届きました。

2013-10-21 | 散歩、横浜
今朝、届いたのはアケビや烏瓜などなど~。今思えば、山野を駆け回って遊んだ幼い頃のおやつ&栄養源でしょうか。いよいよ、秋も本番です。
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実話をもとにした波乱のドラマ。

2013-10-19 | 映画
このところのWOWOWシネマは見応えのある作品を放送しますね。先日は「あの日 あの時 愛の記憶」(2011年/ドイツ)。過酷なユダヤ人強制収容所の中で、恋に落ちた男女がついに脱走に成功。その後、30余年経ってから奇跡の再会までの波乱万丈のドラマです。幸せな家庭生活を過ごしてきたハンナが、ふと聞いてしまったテレビからの声!。二度と会えないと思っていた恋人~トマシュがインタビューに答えていました。画面を巧みに交錯させながら、苦悩の現在と過去を浮き彫りに~。実話をもとにした女性監督の渾身の作品です。
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写真でたどる横浜市南区の70年。

2013-10-18 | 散歩、横浜
生まれ育った横浜市南区が今年で70年。これを記念して写真集「南区がたどった70年の軌跡」(350円)が発行されました。各ページに2点づつ計120点もの懐かしい写真が満載。中でも幼い頃や市立南中学校の通学路として通った、弘明寺商店街の写真が多いのは嬉しい限りです。ありし日の銀星座や有楽座などの姿は涙もの!。その他にも映画館としてはお寺近くにスバル座、また東亜劇場なんてのもありましたね。少し離れた通町には、後にストリップ劇場となった春風座も~。なお、関連企画として11月25日からは南区役所で「みなみ大写真展」も開催されます。
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鎌倉時代を読み解く中世文書。

2013-10-16 | 歴史
今月5日から始まった神奈川県立歴史博物館(馬車道)の「鎌倉ゆかりの中世文書~こもんじょざんまい」を拝観。歴史を雄弁に語る古文書~書かれてある内容もさることながら、紙質や墨の色、筆跡なども解読する重要な要素だそうです。源頼朝や義経、足利尊氏、後醍醐天皇の 文書や寺社に伝わる珍しい古文書などが間近に拝めて激しくドキドキ!。鎌倉時代のスター軍団の筆跡を、目のあたりにする新鮮な驚きを体験してきました。写真は頼朝の下文です。12月1日まで。65歳以上は100円です。
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横浜の街を染める秋の風物詩。

2013-10-14 | 散歩、横浜
12~13日は「街全体をステージに~」を合言葉に1993年から始まったわが国最大級のジャズフェスティバル~「横浜ジャズプロムナード2013」が開催されました。プロからアマチュアまで、約3000人のミュージシャンが市内のジャズバーや街角で熱いライヴを披露!。いろいろヤボ用があり、ライヴハウスでゆっくりジャズサウンドを楽しむことはできませんでしたが、あちこちの街角で若いミュージシャンの演奏を聴くことができました。この1~2年、特に目立つのは大学のジャズ研究会と女性のプレイヤー。盛んな小中学生の吹奏楽部の影響もあるのでしょうか。因みに伊勢佐木町の映画館「ジャック&ベティ」では、連動企画としてマイルスのトランペットが印象的な「死刑台のエレベーター」などのジャズ映画も上映されています(18日まで)。
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ベストセラーのハウツー本の映画化。

2013-10-13 | 映画
WOWOWシネマで観たのはラブコメディ映画「10日間で男を上手にフル方法」(2003年/アメリカ)。全米ベストセラーとなったハウツー本の映画化作品です。女性誌の記者が自分の経験をコラムにするという仕事を引き受けましたが、そのタイトルは「10日間で男を~」。ということで、相手に選んだのは敏腕の広告マン!。上手にフラれるようにベタつく~スネる~ワガママし放題~の数々。結末は~?。主演のケイト・ハドソン(写真)のこんな行動が、逆説的に女心を読み解くテキストになるのかな~?!。
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