横濱路地裏研究会

散策はその街の魅力を発見する時間。
一歩踏み出せば、新しいときめきのスタートです。

まぼろしの果実は花粉症に効果?。

2010-02-28 | 散歩、横浜
確定申告のシーズンですが、2年前から導入された「ふるさと納税」の特典で、和歌山県北山村から特産品の「じゃばらセット」が送られてきました。この村は和歌山県には接していない珍しい「飛び地村」。あまり聞いたことのないこの「じゃばら」ですが、ここでしか栽培されていない柑橘類の一種。「邪気を払う」からネーミングされた縁起の良い「まぼろしの果実」だそうです。近年、モニター調査や学会発表で花粉症の効果が認められ、にわかに話題の柑橘類になりました。果たして効果は如何に~?。
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活気のある横浜橋通商店街へ。

2010-02-27 | 散歩、横浜
料理教室の材料調達当番のため、地下鉄阪東橋近くの横浜橋通商店街へ。ここは横浜有数の活気のある商店街。生鮮食品をはじめ、衣料品など約130店が軒を連ねています。最近は中国、韓国、東南アジアの人たちも多く見掛けるようになりました。そういえば、この商店街の名誉顧問は、この界隈に住む落語の桂歌丸師匠。今日の新聞報道によると、師匠は肺炎のため入院静養中で、人気番組「笑点」の司会は交代で収録されるそうです。威勢のよい鮮魚店で、新鮮な鯛を買って帰りました。卵白をホイップして角立て、カブの擦り身を練りこんだ「鯛のかぶら蒸し」は絶品!。
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龍馬も訪れた?海保陣屋跡。

2010-02-26 | 散歩、横浜
京急三浦海岸駅近くの河津桜を見た後に、駅周辺の路地裏を散策。立派な門構えと武家屋敷塀を発見!。説明板を読むと「弘化4年(1853年)に異国船に備えて警備を命じられた彦根藩主井伊直弼が、海防の拠点として陣屋を設置した跡」とありました。司馬遼太郎著「竜馬がゆく」では、龍馬がこの陣屋を訪れて桂小五郎と剣術の試合で対決したことになっていますが、龍馬が三浦半島を訪れた事実はなく、司馬氏のフィクションだそうです。彦根藩から引き継ぎ、善政を敷いた長州藩士は近くの来福寺に眠っています。
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三浦海岸の河津桜と菜の花。

2010-02-25 | 散歩、横浜
暖かかった陽光に誘われて昨日、京急三浦海岸駅から10分程の河津桜を見てきました。平日にしてはかなりの人出~。昨年は少し遅めだったのですが、今年はなんとか間に合ってジャストタイミング!。京急の線路脇は河津桜と菜の花の競演、右に入った小松ケ池にも見事な河津桜と鴨の群れ。説明板によると、この小松ケ池には悲しい伝説が~。真夏の賑わいが嘘のような駅周辺をぐるりと一周、春の海の向こうには房総半島が霞んでいました。3月7日(日)には3回程走った「三浦マラソン」が開催されますが、ランナーの《癒しの桜》となるのでしょうか。
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天才カラバッジョの数奇な運命。

2010-02-24 | TV番組
NHKBShi「迷宮美術館」はイタリアの至宝「ボルゲーゼ美術展」開催中の、上野・東京都美術館からの出張プログラムです。17世紀に権勢を振るったボルゲーゼ枢機卿の、美への情熱と執念の世界的コレクション。殺人を犯し、破滅の人生をたどる画家カラバッジョと枢機卿の運命を描いていました。その中の一枚、「洗礼者ヨハネ」の愁いを含んだ哀しみの瞳が印象的でした。没後400年を記念した映画「カラバッジョ 天才画家の光と影」(銀座テアトルシネマ)も上映中です。「ボルゲーゼ美術展」は4月4日(日)まで。
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幻の平成22年2月22日切符。

2010-02-23 | 散歩、横浜
駅で切符を買って気が付いたのですが、昨日は2が5つ並ぶ特殊日。ところが、日付けの刻印はご覧の通り!。それがどうした、と言われればそれまでですが、少々ガッカリ!。212年後にはまたチャレンジ~?。聞くところによると、2の並ぶ記念切符はマニア用に別売りされているようです。因みに2月22日はニャンニャンの鳴き声から「猫の日」とか、フーフーと吹き冷ますところから「おでんの日」とも~。なんとなく《春》を感じる今日この頃です。
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バラエティに富んだ室内楽の夕べ。

2010-02-22 | 散歩、横浜
昨年に引き続き、20年以上の歴史のある「アマチュア室内楽フェスティバル」をみなとみらいホールで聴いてきました。司会は元テレビ朝日アナウンサーの朝岡聡氏。ゲストになんとブラザートム氏!。発表の機会の少ないアマチュア演奏家にとって、本格的なステージはまたとないチャンス!。金管・木管楽器や弦楽器、アコーディオン、琴などのアンサンブル11チームが、日頃の技を競い合う3時間におよぶ楽しいコンサートでした。ジャンルや国籍などを越えて聴こえてくる室内楽のハーモニー~。外へ出ればちょうど黄昏時!。ベルギービールで余韻に浸ってきました。
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ビール大国のドイツとベルギー。

2010-02-21 | TV番組
一昨日のBS日テレ「ヨーロッパ美酒・美食巡礼」はドイツとベルギーのビール!。世界最大のビール祭り、ミュンヘンの「オクトーバーフェスト」やロマンチック街道巡りの最後の夜に訪れた、有名なビア・パブ「ホーフブロイハウス」などが賑やかに紹介されていました。1㍑ジョッキ12杯を一度に運ぶ剛腕女性スタッフも~。また、ベルギーには約800種類のビールとそれぞれに合わせたグラスがあるといわれ、独特の味と香りが楽しめます。ブラックベリーと自然な酵母を原料とした、やや甘めの「ベルビュー・クリーク」の生ビールは、上大岡の「Bar Ruida」で時々飲ませてくれます。
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世界最大級の高速フェリーを見学!。

2010-02-20 | 散歩、横浜
青森と函館を結ぶ高速船、愛称「ナッチャンWorld」が2年連続で、横浜港大桟橋に寄港しました。全長112mで速力は36ノット(時速67km)、青函航路用に2年前にデビューしています。この船の魅力はスピードと安定感ですが、波を切り裂くように航行する双胴型船体のデザインもユニーク。船内ではりんごやホタテなどを販売する「青森物産展」も開催されていました。雪の残っているデッキを眺めながら、カフェで「津軽路ビール」の生(500円)を~。しばし、セレブなクルーズ気分を味わってきました。たしか、昨日は大黒埠頭に豪華客船クイーン・メリーⅡ号も寄港していた筈です。
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1981年のカウント・ベイシー。

2010-02-18 | TV番組
一昨日深夜のWOWOW「JAZZ FILE」で、懐かしのカウント・ベイシーの勇姿が…。1981年、カーネギーホールでの伝説のコンサートでトニー・ベネット、サラ・ヴォ-ン、ジョージ・ベンソンなどの豪華競演を交えた白熱のステージでした。 前半30分には、カウント・ベイシーの偉大な経歴を紹介する貴重な映像の数々も~。抜群のスイング&ドライブ感、絶妙なタイミングでピアノを挟んでくるベイシー・サウンドを久々に堪能!。数年前の同バンドジャパン・ツアー、ブッチ・マイルスの華麗なスティック捌きも忘れられません!。
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楓の木が移植されていた紅葉坂。

2010-02-17 | 散歩、横浜
11日(祝)の「男性合唱フェスティバル」が開催された神奈川県立音楽堂は、昭和29年(1954年)に公立施設としては日本初の本格的音楽専用ホールとして誕生。国際レベルの音楽や舞台芸術など、多彩なプログラムを提供している由緒あるホールです。桜木町から「音楽通り」を経て紅葉坂に至るこの辺り、開港時には神奈川奉行所が置かれていた場所。眼下にはみなとみらい地区が見渡せます。秋には美しいモミジが~と思わせる紅葉坂の名称は、楓が多く移植された頃の名残りだそうです。当日は冷たい雨…。近くの野毛の居酒屋「大黒屋」で温まって帰りました(写真はマンション建築現場に掲っていた明治期の紅葉坂)。
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坂本龍馬を暗殺したのは誰だ?!。

2010-02-16 | TV番組
このところ天候がすぐれないので、撮り溜めTV番組のチェックを~。BSジャパンの「龍馬の黒幕」は、龍馬暗殺の真犯人を推理する歴史ミステリー。新撰組・土佐藩・薩摩藩など諸説乱れ飛んでいますが、通説は幕府見廻り組による襲撃です。ところが、龍馬が死の2日前に陸奥宗光に宛てた手紙には隠された暗号が~?。加治将一著「龍馬の黒幕」(祥伝社文庫)を基に再現している番組では、長崎のグラバーとアーネスト・サトウ、バークス公使などの英国人との関係に触れ、大胆に龍馬=英国のエージェント説を採用しているのがポイント!。真偽はともかく、話題の人物~坂本龍馬のエピソードとして興味深く拝見しました。
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歴史的建造物が並ぶ馬車道界隈。

2010-02-15 | 散歩、横浜
資料を取得するために法務局のある横浜合同第二庁舎へ。馬車道から赤レンガ倉庫に向かう左側にある堂々とした建物。現在は各省庁の入る庁舎ですが、関東大震災後の大正15年(1926年)に建てられた旧生糸検査所です。ローマ建築を思わせる旧第一銀行横浜支店、風格のあるドームの神奈川県立博物館と共に、横浜の経済的繁栄を象徴する歴史的な建造物。重厚な車寄せは神奈川県庁と双璧と言われています。右に折れれば、16本のコリント式の円柱が壮観な日本郵船歴史博物館。この先は海岸通りから大桟橋に続く、いつものお散歩コース。横浜の姉妹都市、カナダのバンクーバーでは冬季オリンピックが始まりました。
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どこか懐かしいポルトガルの旅。

2010-02-14 | TV番組
先日のBS-TBS「世界夢列車に乗って」(再放送)は「郷愁の旅路~ポルトガルを往く」。大航海時代に世界の頂点に立ったポルトガルの首都リスボンからワインの街ポルトまでの3時間の特急列車の旅です。「ここに地果て 海始まる」の碑のあるユーラシア大陸最西端のロカ岬、栄華を誇ったシントラの王宮、郷愁のファドの唄声が響くリスボンの酒場など、初めて訪れるのにどこか懐かしさを感じる“サウダーデ、アズレージョ”の国でした。帰国する前日に日本に電話したら、誰も居ないらしく《リスボン電話》で繋がらなかった思い出が~。
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洋風建築を特徴づけた西洋瓦。

2010-02-13 | 散歩、横浜
横浜都市発展記念館の企画展「西洋館とフランス瓦」を見学。幕末に来日したフランス人、アルフレッド・ジェラール(1837~1915)が日本で初めてフランス瓦を製造しましたが、この西洋瓦を中心に近代産業の姿を紹介しています。ジェラールは明治初年に現在の元町公園辺りに居を構えると、山手の湧水を利用して船舶給水事業(山手の「水屋敷」として現存)を始める一方で、フランス瓦の製造を開始。ジェラールの瓦は居留地の西洋館の屋根を彩りましたが、その範囲は横浜だけにとどまらず、東京方面にも広がっていたようです。歴史を刻む赤煉瓦の西洋館は、スケッチにもカメラの被写体にも格好の題材。いつまでも残してほしいものです。
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