新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

福島潟で探鳥 2015.02.16

2015-02-20 04:18:26 | 新潟の探鳥地
 福島潟で探鳥 2015.02.16

 福島潟で最初に出会ったのは,カワウでした.カワウは,水面から突き出た杭にとまり,のんびりと休息していました.漁業関係者には嫌われ者ですが,よく見るととぼけたような顔がカワイイです.

カワウ.
撮影日時 2015.02.16 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


 ハンノキ林には,コツコツと木をたたく音.後頭部が赤いアカゲラの雄がいました.木と木の隙間を狙ってレンズを向けましたが,結果は次のとおり枝が被ってしまいました.

アカゲラ 雄.
撮影日時 2015.02.16 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


 潟の岸辺の倒れた葦の上に白いものが見えました.双眼鏡で覗くとオオタカの成鳥でした.黄色い目がこっちを見ていました.ほんとに近距離でした.あわててレンズを向けましたが,焦点が合う前に飛び立ってしまいました.よくあることなんです.見ているつもりが,本当は見られているんですよね.残された1枚の画像には,鋭い爪が写っていました.

オオタカ 成鳥.足指の鋭い爪を見てください.
撮影日時 2015.02.16 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


 飛び立ったオオタカは,川を挟んだ向こう岸の潟舟を係留する鉄パイプにとまりました.急ぎ足,しかし慎重に近寄りました.今度は,離れたところからレンズを向けます.数枚撮影して,さらに距離を詰めようとしたところ,飛んでしまいました.戻ってくるかと思いましたが,カラスに見つかってしまいました.もうだめです.カラスがオオタカを追いかけているのでしょう.カラスの鳴き声が遠ざかっていってしまいました.

オオタカ 成鳥.鉄パイプで隠れん坊をしていました.
撮影日時 2015.02.16 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


 キリの木にトビがとまっていました.胸から腹にかけて淡褐色の縦斑が目立ちます.若い個体のようです.

トビ 若鳥.
撮影日時 2015.02.16 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


 遠くをチュウヒが飛んでいました.虹彩が暗色です.

チュウヒ 若鳥.
撮影日時 2015.02.16 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


 曇り空をバックにガン類が飛んできました.マガンより羽ばたきが弱く感じられました.鳴き声もより甲高く聞こえました.やっぱり,シジュウカラガン.18羽の群れでした.福島潟に着水するかと思いましたが,そのまま,北へ飛び去りました.

シジュウカラガン.
撮影日時 2015.02.16 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


 観察された鳥種は,次のとおりでした.今回の福島潟は,ケアシノスリが目的でした.しかし,女神は微笑んでくれませんでした.いや,ハイタカに会えたので,ウィンクぐらいはしてくれたのかな.
 ヒシクイ(亜種・オオヒシクイ),シジュウカラガン,コハクチョウ,マガン,オカヨシガモ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,カイツブリ,カンムリカイツブリ,ハジロカイツブリ,キジバト,カワウ,アオサギ,ダイサギ(亜種・ダイサギ),オオバン,タゲリ,カモメ,トビ,オジロワシ,チュウヒ,ハイタカ,オオタカ,ノスリ,アカゲラ,ハヤブサ(籠脱けと見られる亜種・オオハヤブサ),モズ,ミヤマガラス,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ムクドリ,ツグミ,スズメ,ハクセキレイ,ベニヒワ

 当ブログを開設したのが2014年11月23日,まもなく3ヶ月になります.開設当初は,はじめてのこともあり右往左往しっぱなしでしたが,ようやく落ち着いてきたようです.
 2月18日,トータル訪問者数が5.000,トータル閲覧数が15.000を超えました.多くの方にご訪問,ご閲覧いただきました.今後ともよろしくお願いいたします.
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