人気。
「にんき」ではなく、「じんき」と読んでいただきたい。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/113636/meaning/m0u/
「にんき」でも間違いじゃないが、意味的に「じんき」と読んで欲しい。
不思議なもので、人気には勢いと方向性がある。
これがマイナスの勢いを伴って向かってくると、あっと言う間に人が去っていく。
手話通訳活動が何十年にも及ぶ人は、経験があるかもしれない。
手話通訳者も、ろう者も、誰もかれも、波が引いていくようにサーっといなくなり、気がつくと一人。
「主張する手話通訳者」の宿命かもしれない。
アホらしくなって手話通訳活動をやめたくなるのも、こういう時。
しかし、そんな時期をひたすら耐えていると、ひょいと、ろう者から相談などを持ちかけられる。
そして不思議なことに、こういうことは重なる。
お互いに面識のない、遠方のろう者から続いて相談を受けたりして、気がつくと、再びどっぷりと手話世界に関わっている。
死生命あり。富貴天にあり。
人に嫌われようが、変人よばわりされようが、俺はこう思う、という発信は死ぬまで続ける。
「にんき」ではなく、「じんき」と読んでいただきたい。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/113636/meaning/m0u/
「にんき」でも間違いじゃないが、意味的に「じんき」と読んで欲しい。
不思議なもので、人気には勢いと方向性がある。
これがマイナスの勢いを伴って向かってくると、あっと言う間に人が去っていく。
手話通訳活動が何十年にも及ぶ人は、経験があるかもしれない。
手話通訳者も、ろう者も、誰もかれも、波が引いていくようにサーっといなくなり、気がつくと一人。
「主張する手話通訳者」の宿命かもしれない。
アホらしくなって手話通訳活動をやめたくなるのも、こういう時。
しかし、そんな時期をひたすら耐えていると、ひょいと、ろう者から相談などを持ちかけられる。
そして不思議なことに、こういうことは重なる。
お互いに面識のない、遠方のろう者から続いて相談を受けたりして、気がつくと、再びどっぷりと手話世界に関わっている。
死生命あり。富貴天にあり。
人に嫌われようが、変人よばわりされようが、俺はこう思う、という発信は死ぬまで続ける。
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