手話通訳活動歴、およそ30年。
10年毎に区切って、見てみる。
最初の10年は、手話通訳活動はボランティアでやるのが当たり前だった。
「手話通訳ボランティア」というものが存在した。
(今でもある。手話サークルがその役割をになっているし、観光地なんかでこういう活動をしている人たちを見かける)
カネの話はタブーであった。
次の10年は、有償ボランティアの時代。
有資格者には、通訳に従事した時間によって何がしかの手当を払うべき、という考え方が浸透した10年。
手話通訳者派遣制度がだんだん整ってきて、手話通訳士試験や統一試験も誕生した。
ここ最近の10年は・・・進歩していないように思えてならない。
かつて、完全なるボランティアだったものが有償ボランティアに進化した。
有償ボランティアから、専門職としての手話通訳になっていくべきだと思うが、これがなかなか進まない。
10年毎に区切って、見てみる。
最初の10年は、手話通訳活動はボランティアでやるのが当たり前だった。
「手話通訳ボランティア」というものが存在した。
(今でもある。手話サークルがその役割をになっているし、観光地なんかでこういう活動をしている人たちを見かける)
カネの話はタブーであった。
次の10年は、有償ボランティアの時代。
有資格者には、通訳に従事した時間によって何がしかの手当を払うべき、という考え方が浸透した10年。
手話通訳者派遣制度がだんだん整ってきて、手話通訳士試験や統一試験も誕生した。
ここ最近の10年は・・・進歩していないように思えてならない。
かつて、完全なるボランティアだったものが有償ボランティアに進化した。
有償ボランティアから、専門職としての手話通訳になっていくべきだと思うが、これがなかなか進まない。
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