俺は通訳現場では、ほとんど指文字を使わない。
こういうスタンスを
「素晴らしい!」
と褒めてくれる申請者さんもいれば、そうは思わない申請者さんもいる。
申請者さんもいろいろや。
病気などで聴力を失った方(中途失聴)の場合、手話そのものが苦手な人が少なくない。
当然だろう。
このような申請者さんは、手話通訳者ではなく、要約筆記者の派遣申込をするケースが多い。
申請者のDさんは、社会人になってから聴力を失った。
Dさんなりにいろいろ考えた結果、当初から、要約筆記者ではなく、手話通訳者の派遣申請をしている。
「Dさんが正しい」などと主張する気は毛頭ない。
申請者さんもいろいろ。ご自分の判断を尊重したい。
俺自身、元要約筆記者。要約筆記の必要性は理解している。
Dさんの通訳に行く時に限り、指文字を多用する。
当然ながら、Dさんと相談した上でのこと。
手話通訳者を料理人に例えると、指文字は「常備している包丁の一つ」である。
プロの料理人なら、包丁は毎日研ぐ。
手話通訳者もしかり。
こういうスタンスを
「素晴らしい!」
と褒めてくれる申請者さんもいれば、そうは思わない申請者さんもいる。
申請者さんもいろいろや。
病気などで聴力を失った方(中途失聴)の場合、手話そのものが苦手な人が少なくない。
当然だろう。
このような申請者さんは、手話通訳者ではなく、要約筆記者の派遣申込をするケースが多い。
申請者のDさんは、社会人になってから聴力を失った。
Dさんなりにいろいろ考えた結果、当初から、要約筆記者ではなく、手話通訳者の派遣申請をしている。
「Dさんが正しい」などと主張する気は毛頭ない。
申請者さんもいろいろ。ご自分の判断を尊重したい。
俺自身、元要約筆記者。要約筆記の必要性は理解している。
Dさんの通訳に行く時に限り、指文字を多用する。
当然ながら、Dさんと相談した上でのこと。
手話通訳者を料理人に例えると、指文字は「常備している包丁の一つ」である。
プロの料理人なら、包丁は毎日研ぐ。
手話通訳者もしかり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます