地元の手話通訳者／Ｔさん

手話通訳士のＴさんは、定年退職してから手話を学び、手話通訳士になった異色の人。
既に６０代後半なのに、「さわやかな青年」という雰囲気を持った人。

「手話の勉強を始めたきっかけ？　地元の手話サークルに、若い女の子がたくさんいたからですよ。ははは」

気取ったところは全くなく、朗らか。
こういう人は、人に愛される。

俺は手話世界の嫌われ者。少しは、Ｔさんを見習わないといかんな（笑）