5日間の寮生活で自分自身の懸念事項であったのが「食事」だ。なんせ、好き嫌いが多いから小学校~の「山の学習」や「修学旅行」で食事の心配が尽きなかった。しかし、社会人になってからというもの、泊りの行事でその心配はなくなった。大人の好き嫌いや食べ残しを注意する先生がいなくなったからだ。
大人になるって素晴らしい!
さて、三重県での5日間の食事は、朝・晩は寮の食堂で昼は工場の食堂でした。
朝から「フライドチキン定食」。寮では夜勤の人達も住んでいるので、朝が晩ごはんの人達用のメニューですね。メニューもレパートリーに富んでましたが、行く時間が遅いと売り切れもあったな。8月2日の晩は前日にチェックしておいた「唐揚げ丼」を食べようとしたら売り切れてましたんで、
ざるソバとアジフライ・コロッケと味噌汁。食堂の味噌汁が美味しくって、ほぼ毎食付けてました。
お昼の工場の食堂では、
5日のうち4日はカレー食べてました。野菜が具沢山でしたが、よく煮込んであって野菜の芯の食感がなくって素晴らしい!カレーが270円でトッピングが60円。カツの時もあれば、コロッケの時もありました。
初日の晩ごはんの後は一緒に受講したNさんの部屋で飲み。食堂での飲酒は禁止なのだ。
Nさんの部屋は和室で、俺も和室がよかったな。この後、お代わりを自販機に買いにいったら準備中で買えなかった。21時を過ぎると買えなくなってしまうのだ。まぁ、寮には未成年の人も住んでいるしね。