あけましておめでとうございます。大晦日は酒を飲んで21:00に撃沈。元旦も朝9:00までと12時間寝てしまいました。紅白とRIZINは録画しておきました。
そうですね。行きつけの床屋は自分が18歳の時から通っていますが、頻度はそれほどではないにしろ、20歳の時から、たまに食べに行くお店があります。それが、
「喫茶 ゼロ」です。レトロな外観から分かるように、要は古いです。先日、亡くなった父親も若い頃に行ってたみたいで、もともとはカツなどの揚げ物がウリのお店だったとか。12月26日が有休で単独行動をしてましたのでランチタイムで。
メニュー。10年以上、値上げしていません。まさに企業努力。ここは若い時に、赤い彗星、ロッキー、定例会のメンバー達、そして明日会う、よっし~とも一緒に行きました。結婚してからは、ワイフとも行きましたよ。独身の時も友達と行ってたそうです。ワイフは鉄板やきそばがお気に入りでした。
オーダーをしましょう。ランチメニューは「ミンチカツ」でしたが、目もくれず自分が頼むのは、だいたい「イタミート(イタリアンの上にミートソースがかかってる)」か、
「ミート・カツ 780円」です。トンカツがオン・ザ・ミートスパゲティです。ちょっと、ひいてみましょう。
これで普通盛り。そう、ここは激盛りを出すお店なのです。これが普通で100円出せば大盛りにできますし、200円出せばこれにライス・味噌汁が付いてきます。
埋もれたカツを発見。キチンと揚げてますので、パン粉に焦げ目が少し入っているのも美味しい。大盛りにすると、カツが上にのせれないので、横の辺に付いてきます。
もちろん完食を目指しますが、この年齢で厳しいのは分かってます。ですので、テレビの大食いみたいにいっきに食べないといけません。
フライパンに敷いてあるタマゴが見えてきましたが、このあたりでかなり苦しい・・・。
残す気持ちが頭を過りましたが・・・、
なんとか、完食!
因みに夜になってもお腹が空かず、夕食抜きで酒だけでした。
このお店、名物のママさんが亡くなり、しばらく閉店していましたがファンが多く、残った人達で再開。復活日には凄い人だったそうです。
現在はラストオーダーが14:30で、15:00に閉店で夜の営業はなくなりました。ですから、自分が行った水曜日の平日でも混んでましたね。
ここのスパゲティは麺が太く、給食で出たソフト麺を彷彿とさせます。だから、インディアンスパゲティ(カレーソース)をチョイスすると給食を思い出します。
また、行こうっと。