物流拠点勤務男の作業日誌

世の中の変化についていけ!

20歳の時に行き始めた飲食店

2019年01月02日 | ブログ

あけましておめでとうございます。大晦日は酒を飲んで21:00に撃沈。元旦も朝9:00までと12時間寝てしまいました。紅白RIZINは録画しておきました。

そうですね。行きつけの床屋は自分が18歳の時から通っていますが、頻度はそれほどではないにしろ、20歳の時から、たまに食べに行くお店があります。それが、

喫茶 ゼロ」です。レトロな外観から分かるように、要は古いです。先日、亡くなった父親も若い頃に行ってたみたいで、もともとはカツなどの揚げ物がウリのお店だったとか。12月26日が有休で単独行動をしてましたのでランチタイムで。

メニュー。10年以上、値上げしていません。まさに企業努力。ここは若い時に、赤い彗星、ロッキー、定例会のメンバー達、そして明日会う、よっし~とも一緒に行きました。結婚してからは、ワイフとも行きましたよ。独身の時も友達と行ってたそうです。ワイフ鉄板やきそばがお気に入りでした。

オーダーをしましょう。ランチメニューは「ミンチカツ」でしたが、目もくれず自分が頼むのは、だいたい「イタミート(イタリアンの上にミートソースがかかってる)」か、

ミート・カツ 780円」です。トンカツがオン・ザ・ミートスパゲティです。ちょっと、ひいてみましょう。

これで普通盛り。そう、ここは激盛りを出すお店なのです。これが普通で100円出せば大盛りにできますし、200円出せばこれにライス・味噌汁が付いてきます。

埋もれたカツを発見。キチンと揚げてますので、パン粉に焦げ目が少し入っているのも美味しい。大盛りにすると、カツが上にのせれないので、横の辺に付いてきます。

もちろん完食を目指しますが、この年齢で厳しいのは分かってます。ですので、テレビの大食いみたいにいっきに食べないといけません。

フライパンに敷いてあるタマゴが見えてきましたが、このあたりでかなり苦しい・・・。

残す気持ちが頭を過りましたが・・・、

なんとか、完食!

因みに夜になってもお腹が空かず、夕食抜きで酒だけでした。

このお店、名物のママさんが亡くなり、しばらく閉店していましたがファンが多く、残った人達で再開。復活日には凄い人だったそうです。

現在はラストオーダーが14:30で、15:00に閉店で夜の営業はなくなりました。ですから、自分が行った水曜日の平日でも混んでましたね。

ここのスパゲティは麺が太く、給食で出たソフト麺を彷彿とさせます。だから、インディアンスパゲティ(カレーソース)をチョイスすると給食を思い出します。

また、行こうっと。


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