高次脳機能障害者の支援をしていただいている
大阪の「やまぐちクリニック」の山口研一郎先生よりの案内です。
NHK教育放送
『バリバラ(バリアフリー・バラエティー)』
という障害者情報番組で
「高次脳機能障害」が取り上げられます
放送日: 11月 8日(金) 21:00~21:29
再放送: 11月13日(火曜深夜) 00:30~00:59
当事者を取材することで、実際に困っていることや、
どういうサポートがあればスムーズに社会生活が送れるかなど
高次脳機能障害とは何かを伝え、周囲の理解につなげたいと。
出演者は、山口先生はもちろんですが、
当事者が3人出られるそうです。
みなさん ぜひ ご覧ください!!
以前に放送されたものとは違うのでしょうか?
違うものだとしたら、興味があるので、是非とも
見たいと思っているのですが・・・
松江の○○です。
昨日、年金の更新の為の診断書を書いて貰う為の知能検査(ウェイスラーⅢ?)を受けました。
受けてみるとあら大変、思っていた以上に面倒くさかったです。
途中、2回に分けてしてもよいと言われましたが、まだ行けると思ってそのまま行ったのですが、問題の中の図形を見る問題で、“やはり半側空間無視なのだなぁ~”と思い知りました(日常生活は、判で押した様な日々なので、注意する点は抑えていますが、非日常の行為となると狼狽えてしまい、精神疲労が凄い掛かってしまって最後の方は破れかぶれに為ってしまいました)。
そんな感じで、精神疲労がひどかった様で、今朝は、目覚まし時計を消したかどうかも分からないまま、遅くに起きました(火曜日の売り出しの日だったのにぃ~って感じに思いました)。
たまにはこんな事をして、自分の状態を見つめ直すのもいいのかなぁ~とかも思いますが、生活のパターンが予想外に崩れるのは、困ったものですが、これが一般的な日常だという事も分かっていますので、しなやかに順応しないといけないと思っています。
ちなみに、テレビは他にもいろいろ有りましたので、見忘れました。
以上です。
では、またの機会に。
1時間の講演と1時間の質疑応答・・・
高次脳機能障害のみならず、身体障害のリハビリをメインに話してきました・・・
で、バリパラは堺脳損傷の人が出ていたようですね~~~
いつものようにNHKは、障害を乗り越え過ぎた人は面白くないから取り上げないようです・・・
松江の○○です。
今日の世界仰天ニュースで、相貌失認の事をやっていました。表情から認識できないハンディを声、服装、癖から読み取る“コーピング・スキル”(代償行為)を自然に身につけた事とか、この障害を、ちゃんと認められた事の安心感みたいなのが見て取れました。録画してなかったのは少し残念だったけど、この様な障害があるという事を社会に伝えてくれる良いモノだと思いました。
以上です。
では、又の機会に。
松江の○○です。
今日、実家に帰って年賀状をパソコンで書いている時、インターネットの無料イラストの大きさを変更する時の母との会話の時に、半側空間無視によってイラスト左隅の花の絵を失認していて、その花の部分を削ればいいというニュアンスの事を母に言ったら変な顔をしたので改めてイラストを見直すとやっと左隅の花を認識する事が出来、「そういう風に見えるんだ」と母に言われ、この間の知能テストの時もそうでしたが、気を抜くと、相変わらず左側を無視している事を忘れるので、判子で付いた様な生活ばかり出来ていたら良いのだけど、生きているというのは変化の連続なので、それに対応出来る柔軟性を身に付ける様にしていかないといけないなぁ~、と改めて思いました。
以上です。
では、又の機会に。
病院はどこで、誰が見られたのでしょうか?
半側空間無視が有るとは知らなかったです。
何年も経つと、生活に慣れがあって、本人も家族も障害に付いて、あまり考えなくなりますね。1月の例会で、その話をしていただけませんか?