スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

ざっと53年前の事件に見た守護霊さんの救い

2022-07-25 00:00:00 | 霊媒としての日々
今回はツインにとって非常に珍しいことが起きたせいか、どうも皆さんに自慢したいんだんだようです。
と、言う訳で寝る前の晩酌タイムだというのにwこれを書いています。

タイトルに書いたことは、今日ユーチューブの動画で知った53年前に起きた事件、栃木父親殺し事件のことです。

この事件、ワタリが生まれる前で両親が20代だった時に起きた事件なのですが、当時の刑法を変えるきっかけになった事件なんだそうです。

資料はこちらの2点
今回の記事のきっかけが書いてある方時代背景を知らない人でも分かる方になります。

両方とも著書の宣伝だろ?と言いたくなる奴ですがwそこはスルーしてください。

このブログ上では一度話題にした記憶があるのですが、ワタリは霊能力の向上にあわせて相手がこの世に生まれて来た理由などがみえるようになりました。
特にワタリが「筋金入り」と呼んでいる明確な目的をもって今世に生まれて来た人々の場合、主張力が高いのでチラッと見ただけで分かります。

そして、魂の世界の常識も知っています。
だから、多くの人が被害者に対して同情的な発言をしていてもワタリは凄く冷静な目で見ています。
だって、被害者も加害者もこの世に生まれて来た理由を果たすためにやったことだから。

でもその反面、本当に魂の底から被害者という人が分かります。
それは、本当に魂の底から被害者である人は守護霊さんが必死になって救助を求めた断片がみえるから。

一つ目の資料を見てもらうと分かりますが、この事件の被告であるサチさんは父親から性的虐待を15年にわたり受けていました。
だから私はサチさんの立場を尊重し、以下は被害者と呼びます。

二つ目の資料のとおり当時は今とは比べ物にならないほど親の権限が強く、被害者保護なんてない時代でした。

実際、ワタリはこの事件から11年後に生まれていますがいじめられていることを知った親はワタリを矯正することを選び、加害者たちには罪がないという感覚でした。
さらに家の恥は隠さねばならないと思われ、どんなに非人道的な扱いをされてる被害者でも、加害者が乱暴者だった場合「触らぬ神に祟りなし」と周りは逃げていく時代でした。

それが当たり前の時代だったことを肌で知っている分、サチさんが父親を殺すその時まで明るみにならなかった事はさもありなんだと思っています。

でも、サチさんの守護霊さんは決してあきらめず、何度も何度も救助を求めました。
二つ目の資料に書いてある「周りはサチと加害者の関係を知っていた」というのがサチさんの守護霊さんがやった救助要請です。

こうやってわざと明るみにすることで周りに救助を求めるのはうちのツインもやったことがあるのでよく知っています。
さらにサチさんの守護霊さんの場合はサチさんが完全なる被害者だったからか、守護霊さんは何度も何度も救助を要請しています。

でも時代が悪すぎて、本当にサチさんを救えるようになるまで15年もかかってしまったんだと思っています。

ワタリは自身も経験があるせいか守護霊さんが連れて来た支援者は見てすぐ分かる方です。

裁判中に亡くなったそうですが、一つ目の資料に書いてある弁護士親子がサチさんの守護霊さんが連れて来た支援者だということは、動画のコメント欄に書いてあったのを見てすぐ分かりました。

この時救われた感を感じていたせいか、どんなに悲惨な殺人事件をニュースで知ってもノーリアクションのワタリを知るツインは無駄に喜んだ。という訳なのです。

嬉しいことがあると無駄に拡張して自慢しようとするのがツインの残念な所なんです。
だって、専属の預言者だから。ってんで自慢するために寝る時間を削らないとなんですよ?

多分ワタリの人生の中で数回だろうから「あーあ(-_-;)」とため息だけで済ませられますが、こっちは完全に巻き込まれだっつーの。って感じで。

これを高次元存在達の間では「ワタリに対する愛よ!」とほざくのですから、高次元の世界やっぱり色々満たされているんだなと感じます。

全く。対価に何を要求してやろうかしらと思っています。

では!




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なんで簡単に成功する人がいるんだろう?

2022-07-18 00:00:00 | ワタリのエッセイ
同じことをやっているはずなのに、すっと成功する人と全然成功しない人がいます。
努力の下地がある人は分かります。
でも、全くの努力なしにスッと成功する人がいると、好きでいばらの道に進んでいるんじゃない!という自覚があるせいか涙が出そうになるほど嫉妬します。
もっと言えば、ワタリが本来受け取るはずだった幸福を横取りされたことも何度もあります。
そのたびに思います。
あたし、自分が犠牲になって他人を幸せにするために生まれて来たんじゃない。って。
地道で、血反吐を吐くような努力を重ねていればいるほどその感情はとても強く、土の時代の名残だの執着だの言われても、本当に自分の幸福を抱え込んで横取りしようとする奴に「嫌だ!!!!」と抵抗したくなってきます。
こんな現実を目の当たりにしているせいか、ワタリは「愛が全て」なんて言う人間を見るとケンカを売りたくなってきます。

だって愛が重要視できるなんて全てが満たされている証拠だから。
生活が豊かになれるほど収入があって、明日の食費を考えないでも済んで、支払いに困るような日々じゃないってよくわかるから。

そして、ワタリは真逆の生活をしています。

だからスッと成功する人がいると本当泣きたくなるほど嫉妬します。
でもその反面、そのスッと成功する人を観察してみたい衝動にも駆られます。

だって、スッと成功するにしても理由が必ずあるから。

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巻き込み系ヴィーガンに見る変な奴の浸食っぷり

2022-07-11 00:00:00 | ワタリのエッセイ
ツイッターでヴィーガンの事が話題になっていたのを見て、あることを思い出しました。

ヴィーガンって元々宗教上の理由やアレルギー上の理由がなければ個人的な趣味だったと思います。
ワタリの記憶が正しければ当時とてもヴィーガンというのは大人しくて「ふーん」程度で済むことでした。

それどうして巻き込み系になっちゃったのかな?

スピも多分ゆくゆくはそうなるんでしょうけど、色々意識高い系の人が入り始めたら方向性が違う集団が現れるような気がします。
スピの場合はどこの国のかーで決定的に変わります。

一にも二にも本場は欧米ですけど、現代におけるメタ認知の訓練方法でしかないんですよ。
一瞬意識高い系の人がポコッと表れたんですけど、スピラーお得意の冷たい視線に耐えられなくて逃げ出したのをよく覚えています。

日本の場合は元々神道がありますから、その影響でスピリチュアルの精神は高次元寄りだと思っています。
清い空間にたたずみ植物の気配と溶け込む瞬間。
地元の風の音を聞いて安心する感覚。
そして、澄んだ水の先にある生き物の存在。

グラウディングどうのこうのなんて考えなくても自然界で息を吸い込み、その場にある音を聞けば多様性の本当の形が見えてきます。
ワタリは哺乳類と鳥類以外は苦手ですが、これらも本当の多様性を構築するパーツなのだという事は理解しています。
だから、自然界を楽しむために変な所にはいきません。

人間もこの自然の中で他の動物と同じように命を頂きながら生きていく存在。
本当の本当に「ごちそうさま」の精神と残さず頂く精神は重要だと感じています。

キリスト教圏だと人間はこの世の支配者です。
でも日本では人間は神様のお世話係で、自分の立場を自覚していないと怒られます。

もちろんワタリだって、日本の神様の御前ではひざを折りますしそうできることが当たり前。
しょせん、ワタリなんて毛色が珍しいシベリアンハスキーです。
ちやほやされていて頭に乗ればお仕置きを食らうのです。

さてさて意識高い系の人たちはどうスピに来てくれるのかな?

目撃できるか、死後魔界から見るかは知りませんが、ふわっと意識を飛ばして舞い上がるような感覚を楽しめる人は少数派なんでしょうね。



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無料で鑑定する人が本物の霊能力者説を考えてみた

2022-07-04 00:00:00 | 霊媒としての日々
今日はふと気になったので今なお存在する「無料で鑑定する人が本物の霊能力者」という説について考えてみました。

霊能力者側も「お金をとってもいい」という意識が芽生えて来たのか、無料で鑑定をする人というのは珍しい存在になっている。というのがワタリの実感です。

それでもたまーに「無料で鑑定する人が本物の霊能力者」なんて言うリアルの霊能力者がいて、実際にその人は無料鑑定をしています。

皆様ご存じのとおりワタリは魂そのものは欧州系ですから「自分にできることでお金稼ぎして良い」というタイプ。

真っ向から相反する方針で、多分話し合っても分かり合えない事必須なので無料でやっている人に対してワタリは何も言いません。

でも疑問には思う訳です。

「どうしてあなたは自分にできることでお金稼ぎをしないの?」って。

だから考えてみたんですよ。ちょうど良いサンプルがあったから。

そのサンプルというのは、昔ワタリがこのブログを始める前に読んでいた沖縄の前世鑑定士でした。

今この人がブログをやっているかどうかは知りません。
ただ、彼は転生の際に何かあったらしく「決してお金をとってはいけない」という制約の中にいました。

でも本当の霊能力者なんで問題を解決することができるんです。
そのおかげで感謝の意として金銭を渡されたりすることもあり、逆に困っていました。

確か最終的には相談者さんたちの気持ちをもらうために交通費程度はもらっていたと思いますが、今考えると彼は本当に訳アリさんだった訳です。

訳アリさんな霊能力者は彼に限った事ではありません。

今思えば中学生頃TVで見ていた「前世が生臭坊主で、その罪償いに霊能力者になった」という人は本当に訳アリの霊能力者でした。

今になって考えると、霊能力者として転生する人の中に贖罪組がいてもおかしくはありません。

それこそ100年単位で昔をさかのぼれば霊能力者というのは常に迫害の危機と隣り合わせでした。

その当時の影響は強く受けますが、異端と思われたら即フルボッコなのは珍しくありません。

そしてフルボッコにしていた側の人たちが、走馬灯を見て自身の行いを悔い、その償いとして追体験をしていたとしたら?
そして人間は元々高次元存在の片割れな都合上潜在的には皆霊能力者な訳ですが、霊能力者として転生しないことを選んだ人はそれを封じてきます。
そして、霊能力者として転生することを望んだ人は封せず転生します。

これらを踏まえて考えると、本当に訳アリさんたちが霊能力者の中にいることはごく当然のことなのです。

そして、贖罪のために霊能力者として転生して来たのですから訳アリさんの中にはお金をもらわない人が生じてもおかしくないのです。

多分「無料で鑑定する人が本物の霊能力者」というのはこの訳アリさんの活動がきっかけだったんじゃないんでしょうか?

訳アリさんですから本当に驚くような霊能力者です。
問題解決能力もあって、息を吐くように色々言い当てても来るでしょう。

でも訳アリさんだから全部無料でやらなきゃいけない。それがその人の贖罪方法だから。

お客様はここまで理解してはくれません。

本当なら有料級のことを無料でやってもらい「かっこいいいいい!!!!!」と感動してその感動を周りに広めるだけです。

その感動を周りに広めた結果、「無料で鑑定する人が本物の霊能力者」なんて言い出す人が現れた。
そして、それに影響されて無料で鑑定することを魂の宿命として転生する霊能力者が現れた。

色々つじつまが合うでしょ?

だから正直、ワタリみたいな訳アリじゃない霊能力者は「一緒にしないでくれ!」と思う訳です。

ぶっちゃけワタリは無料で鑑定することを禁止されています。
同人小説に関しても言えることで、ワタリが自己能力を使用して行ったものは全てツインの方針によりお代を請求するように言われています。

唯一の例外が信頼できるツインソウルたちで、彼女たちに対しては一回だけ有料版の無料提供を認められています。

でもその数は片手で数えられる程度です。
そしてワタリの鑑定が無料で受けられるのは子供たちと姉妹として生まれるはずだったSだけ。

逆をいえば、ツインに言わせれば訳アリでない霊能力者であるワタリはその位自己能力を使用した諸々には商品価値があるのです。

もっといえば、ワタリがいつもその人の人生を左右する己の立場を自覚して鑑定をしているせいか、本人鑑定の料金を上げても良いんじゃないのかといつも言われています。

それは現在の二千円というのがツインにとっては妥協点だったからです。

ツインの本音を言えばワタリの本人鑑定には五千円の価値があるそうです。

でも、当時の相場価格が二千円からだったため薄利多売の良さを知るツインはこの価格を選んだそうです。

だから、ココナラでチップがもらえても彼は何も言いません。
唯一の例外が万単位でチップをもらった時で、彼もさすがに「おおおーーー!!!」と言っていました。

ここまで読んでいて「こいつぜってー自分のPRのために色々箔付けしてやがるんだぜ?」と思った人もいるでしょう。

ええ。クレクレさんの巣窟であるオタク系の人が出入りするワタリのブログの場合、そんな風に思う人がいてもおかしくありません。

なら実際にワタリの鑑定を受けてみてくれと思いますし、鑑定を受けてから文句は言いやがれと強く思います。

今思えば炎上した時2名ばっかりオタク系の人で実際にワタリの霊視鑑定を受けた人がいました。

両方ともそこそこ満足して帰っていきましたし、ワタリにとってその人がオタク系かどうかというのは気にするような問題でもありません。

ただ、平等に、ただ平等に人生の路頭に迷った挙句の果てにワタリの所に行きついた人と判断して接するだけです。

そして同人誌を購入しているのならただ一人の購入者として接するだけです。

だって、ワタリの同人買った人誰も感想言わないし、ダメ出しもしないし、ワタリだって情報ない状態ではリーディング出来ないし。

だから匿名でコメントして、後々で「自分でした」なんて言う人にはいつも思う訳です。

こいつ、絶対エンパスの能力を過剰評価しているな。って。

いずれにせよ、訳アリさんでないワタリを訳アリさんと同じにしないで下さい。

私はそこまで駄品ではありません。



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