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北海道の高校教職員組合の教員が生徒に安保法反対署名活動 職権乱用などの違法行為だ!!

2016-05-08 08:01:51 | 報道/ニュース
北海道の高校教職員組合の教員が生徒に安保法反対署名活動を行いました!!
これは教師の職権乱用などの違法行為そのものです!!
徹底糾弾をされなければなりません!!

5月7日23時02分に苫小牧民報が「高校教職員組合の教員が生徒に安保法反対署名活動」の題で次のように伝えました。
『北海道苫小牧西高校の校門前で4月下旬、道高校教職員組合(高教組)の苫小牧西高校分会に所属する同校勤務の教員が、生徒たちに対し安全保障法反対のビラ配布と署名活動を行い、これを問題視した学校側がビラを回収、署名活動も中止させたことが分かった。学校側は「極めて政治色の強いもので、配慮に欠けた不適切な行為」と判断し、保護者にも文書で今回のいきさつを説明し謝罪。一方、同分会は「正当な組合活動の範囲」と反論している。

 同分会が配布したビラは、『安全保障法=戦争法に反対する署名にご協力ください!』と見出しを付け、『安保法は戦争に巻き込まれる恐れの強い法律。廃止するため、今日放課後に校門前で戦争法に反対する署名活動をしますので、ぜひ協力してください』などと記している。

 同分会所属の複数の教員が4月26日午前8時ごろから校門前に立ち、登校の生徒にビラを配布。約30分間に約200人に手渡した。さらに同日午後3時15分ごろ、同じ校門前で、下校の生徒から署名を集める活動を始めた。

 教員は休暇を取得してビラ配布や署名活動に当たっていたが、ビラの内容を知った丸山由之校長が「極めて政治色が強く、生徒や保護者、地域住民に誤解を与えかねない不適切な行為」と判断、各クラスの担任教員に生徒からビラを回収するよう指示。校門前で既に始まっていた署名活動の中止を求めたという。

 学校側は27日朝にもビラを回収。28日朝には、丸山校長が生徒に対し、全校放送で署名活動の中止やビラ回収に関する経緯を説明。保護者に対しても同日、説明と謝罪の意を記した文書を出した。

 丸山校長は教職員の組合活動に理解を示しながらも、「学校敷地外とはいえ、活動場所が校門のすぐ前であったことや、政治に関する一方からの見方だけを生徒に示したことから、学校の政治的中立性が保たれていないと生徒や地域住民から誤解を受ける恐れがあり、不適切な行為と判断した」と説明する。

 道教委高校教育課も「生徒にとって自分の学校の教員が行うことは、敷地外、職務時間外だからといったことは関係ない。教員の言動は生徒の人格形成に大きな影響を与える。特定の意見のみを伝えていたのであれば、誤解を招きかねないので、校長の対処は妥当」と話す。

 一方、同分会は「正当な組合活動の範囲内で計画したこと」と主張。同分会は、全国の高教組が一斉に進めている安保法反対署名運動の一環として今回の活動を計画。「生徒が自分の将来を決められるよう、安保法についてしっかりと考えてもらうきっかけになれば」との思いも込め、ビラを作成したという。学校側の要請でビラ回収や署名活動中止に応じたことに関しては「不本意ではあるが、組合活動によって立場上、困る人が出てしまうのも本意ではないので受け入れた」と話す。

 道高校教職員組合連合会は「学習塾や予備校などの営業活動も校門前で生徒に対して行われているのに、今回の件のみ問題になるのはおかしい」と学校の対応を疑問視する。

 生徒の反応はさまざまだ。「ビラ配布は何も問題がないのでは」と話す生徒がいる一方、「先生に言われたら、よく分からないまま署名をしてしまう生徒もいるかもしれないので、少し疑問に感じた」「先生という立場だったら、いろんな意見を出した上で私たちに考えさせるようなことをしてほしい」との声も。

 学校教育に詳しい、北海道教育大学大学院の玉井康之教授(高度教職実践専攻)は「教員が一方に偏った考えを示すことは、場合によっては生徒が教員に不信感を抱く恐れもある。誤解を受けない方法や問題提起の仕方などを工夫した組合活動も必要なのでは」と話している。』

正に、極左の赤い教師共によつ洗脳活動、反日売国奴活動そのものです!!
自民党の片山さつき参議院議員はツイッターで「校内配布と変わらないのでは。酷いですね。」と強く批判しています。

正に教育基本法の「学校における政治的中立性の確保」の理念に明らかに反する行為です!!
そして教師の名を汚す職権乱用などの犯罪そのものです!!
このような教師や教員などに対して生徒や社会が不信感を抱いたとしても全く不思議ではありません!!

また、反日団体らの横槍で学校を宣伝の場に使う事例も相次いでいます。
5月8日06時35分に産経ニュースが「小1児童に反安保法の署名求めるチラシ 公立小で配布 千葉・松戸 「チェック不十分」」の題で次のように伝えました。
『千葉県松戸市立の小学校が安全保障関連法廃止の署名を求めるチラシを1年生の児童94人に配布していたことが7日、分かった。同法廃止を訴える女性団体から配布の依頼を受けたが、校長や教頭による内容確認が不足していたという。市教委が明らかにした。

 学校は保護者に書面で謝罪。市教委は「学校に政治的な意図はなかったものの、チェック不足で偏った内容のチラシを配布した」として週明けにも校長らを厳重注意する方針。

 市教委によると、団体から4月12日の入学式に配布したいと依頼があり、いったんは断ったものの、再度要請があった後に教頭が受け取り、校長の許可を得て入学式の翌日13日に配布したという。市教委の担当者は「同じようなことが二度と起きないよう、チェック体制の徹底に努めたい」としている。』

自国の外交や防衛をどうするのかを考えもせず、只の反対の論理しか考えられない、この手の偏向団体による偏向ビラなどを許してはなりません!!



教師や元教師などによる反日違法行為やそれに推する反日売国奴的行為は、各地で相次いでいます。

極左の赤い教師共や反日売国奴による洗脳活動、反日売国奴活動を許すな!!
徹底糾弾と取締、そして排除をされなければなりません!!



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