本記事が出される4月2日には、「平成」の次の元号が決定され、そして大々的にその話題で世間が持ち切りになるでしょう。
それはそれで大変、目出度い事です。
筆者も「新元号」に期待していますから。
さて、平成はどのように始まり、そして終わるのかを考えれば、あからさまに「昭和元禄の時代が終わり、その後の激変期」であった、と歴史家は評価するでしょう。
冷戦が終結して平和な世の中になる、と浮かれた昭和の60年代後半(つまり昭和62~63年)、そして7日間しかなかった昭和64年の後で平成元年となりました。
その後は戦乱の世、激動の世となり、湾岸戦争、日本での土地バブル崩壊、政権交代劇、日本の国際貢献と憲法の問題、阪神淡路震災や東日本大震災などの大震災や大災害の頻発、中国や北朝鮮、韓国など諸外国からの脅威の増大とその対応、などなど、とてもとても安寧な時代を象徴するはずだった「平成」の意味とは相容れないものでした。
私達日本には、素晴らしいものが沢山眠っています。
それはあたかも、使って欲しいと芽がでてくる作物やタケノコのように。
一方で課題も山積しています。
それらを新しい元号の世で解決し、前に進むべきです!!
平成の世の終わりに日本や自分自身がこれから何が出来て何をしなければならないかを考えよう!!
3月31日、東京国立博物館を訪問し、特別展 御即位30年記念「両陛下と文化交流―日本美を伝える―」を鑑賞する安倍首相
出典:首相官邸HP
『「長年にわたり、天皇、皇后両陛下が担われてきた文化交流の意義深さに思いをはせつつ、すばらしい作品を拝見させていただきました。日本の美術、文化の美しさ、そしてその奥深さ。改めて感銘を受けながら再認識したところであります。日本が今まで守り続けてきた伝統文化の上に新しい日本を切り拓(ひら)いていきたいと、こう思っています。
新元号につきましては、様々な方々から御意見を伺いながら決定していきたいと考えています。」』
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その後は戦乱の世、激動の世となり、湾岸戦争、日本での土地バブル崩壊、政権交代劇、日本の国際貢献と憲法の問題、阪神淡路震災や東日本大震災などの大震災や大災害の頻発、中国や北朝鮮、韓国など諸外国からの脅威の増大とその対応、などなど、とてもとても安寧な時代を象徴するはずだった「平成」の意味とは相容れないものでした。
私達日本には、素晴らしいものが沢山眠っています。
それはあたかも、使って欲しいと芽がでてくる作物やタケノコのように。
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