新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

治山治水の手抜き人権無視は極左反日反米の旧民主党政権と中国共産党!!大規模な洪水被害!!不要!!

2020-07-15 00:00:00 | 防衛
九州など日本各地の洪水被害、そして中国でも大規模な洪水被害が発生しています。

全ての被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。

しかし、一昨年頃から酷くなる一方の洪水被害の元凶とは何でしょうか??

そうです、治山治水の手抜き人権無視は極左反日反米の、日本の旧民主党政権と中国共産党の悪政、無為無策が原因であり、私達はそのツケを支払わされているのです!!

7月11日にzakzak by 夕刊フジが「民主党政権が掲げた「コンクリートから人へ」に踊った報道と流された国民 “脱ダム行政”の検証が必要だ」の題で「高橋洋一 日本の解き方」の特集項目にて、次のように指摘しました。

『熊本県の水害では、川辺川ダムが建設中止となったことが焦点となった。昨年の台風19号では八ッ場(やんば)ダムの存在も話題になったが、民主党政権が掲げた「コンクリートから人へ」の功罪はどうだったのか。

 今から約11年前、2009年8月30日の衆院選挙で民主党政権が誕生した。公約の中に「コンクリートから人へ」があり、そのシンボルだったのが「東の八ッ場ダム、西の川辺川ダムの中止」だった。

 その当時、筆者はこの中止に反対の立場から、いくつかの書籍や論考を発表した。単に政治思想から反対したのではなく、サンクコスト(埋没費用)による意思決定理論から論じたものだ。

 サンクコストとは、経済学でよく使われる概念で、それまで投入したコストは度外視して考えるというものだ。公共投資に則して言えば、完成までに要するコストと完成後の便益を比較し、便益が勝るときには工事継続、便益が劣るときには工事中止となる。この理論からみれば、完成間近だと、工事中止はもったいないということになる。当たり前の話を定量化しているだけだ。

 八ッ場ダムも川辺川ダムも、どのように計算しても、工事中止という結論は出てこない、と筆者は書いた。この考え方は今も同じである。しかし、当時は政権交代の熱気があり、一部のマスコミは、八ッ場ダムと川辺川ダム中止を熱心に支持していた。なお、筆者は工事続行の場合、今の建設国債発行の他にも、ダムによる収益を返済財源とする「レベニューボンド(事業目的別歳入債券)」の方式も提案していた。この方式なら、公共事業の採算可能性について、資金の出し手もチェックするので、採算性がよりまともに検討されるメリットもある。

 八ッ場ダムについては、地元の群馬県知事だけはなく首都圏知事も中止に反対したので、民主党政権時代に中止から建設続行に転じた。これは、結果として、その後の治水環境に大きく貢献し、大きな水被害の予防に貢献しただろう。

 一方、川辺川ダムについては、地元熊本県において、08年3月に蒲島郁夫氏が知事選に当選し、現在にいたるまで知事を続けている。民主党の「コンクリートから人へ」は、ダム中止を決定的にした。

 蒲島氏は、当時から「ダムによらない治水」と言い続けている。考えられるのは堤防などの改良であるが、それを河川全体で行うより、上流の1カ所にダムを作る方がはるかにコストパフォーマンスがいいのは明らかだ。

 結果的に、「ダムによらない治水」はできていないことが、今回の災害で明らかになった。しかし、今にいたっても、蒲島氏は「12年間ダムなし治水ができず悔やまれる」とかいう第三者的な発言だったのは、当事者意識に欠けているといわざるを得ない。

 蒲島氏の脱ダム行政を検証し、今後の政権運営に生かすべきだろう。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)』

正に、高橋洋一氏のご指摘の通りです!!

「コンクリートから人へ」など嘘デタラメを言い、治山治水を疎かにするとどうなるかを、洪水という現実が私達に教えてくれる事になるのです!!
命も財産も、全て押し流してしまうのです!!

一方、中国中部の長江流域などでの洪水氾濫は日本の比では無い模様です。

7月13日20時13分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「中国で豪雨被害が深刻化 死者・不明者141人、約3800万人が被災」の題で次のように伝えました。

『【北京=三塚聖平】中国国営中央テレビ(電子版)は13日、中国南部など幅広い地域で6月から続く記録的な豪雨による洪水などで、これまでに27省市・自治区で延べ約3800万人が被災し、死者・行方不明者が計141人に上ったと報じた。建物2万8千棟が倒壊などの被害を受けたという。中国当局は今後も数日間は大雨が続く可能性が高いとして警戒している。

 豪雨による被害は、長江流域を中心に深刻化している。長江の中・下流や周辺の湖などで水位の上昇が続き、212の河川で水位が警戒ラインを超した。湖北省などで土砂災害も発生し、経済的な損失も拡大している。

 中国紙、湖北日報(電子版)によると、長江中流にある世界最大級の「三峡(さんきょう)ダム」では、下流地域での増水を抑えるため、放水量を減らしているという。

 習近平国家主席は12日、水害対策と災害救助を強化するよう「重要指示」を出した。国営新華社通信によると「最大の努力を尽くして、人民の生命と財産を守らなければならない」と強調し、軍などに積極的な対応を求めた。』

動画サイト等では、長江下流域の湖すら氾濫した、など多くの情報が伝えられていますが、香港以上の情報統制下にはる中国本土の事、本当の情報など中国国民には知らされていません。

このように、治山治水の手抜き人権無視は極左反日反米の思想を持つ旧民主党政権や中国共産党など、人を人と思わない屑以下の極悪勢力がいかに危険かを証明しています!!


治山治水の手抜き人権無視は極左反日反米の旧民主党政権と中国共産党!!
大規模な洪水被害!!

「コンクリートから人へ」など嘘デタラメを言う、こいつらは正に不要!!



高橋洋一氏(画像左)の動画
出典:高橋洋一氏自身のツイッター



7月13日、被災した熊本県人吉市を訪問し、自衛隊員らを激励した安倍首相(左奥)
出典:安倍首相自身のツイッター

『人吉市の避難所では、『火の国の湯』と名付けられたところで、自衛隊が入浴支援を行っています。発災から一週間余り、被災者の皆さんのため、救助活動のほか、災害廃棄物の搬出支援など生活支援に全力で当たっている彼らを本当に誇りに思います。』


下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。



治山治水の手抜き人権無視は極左反日反米の旧民主党政権と中国共産党!!
大規模な洪水被害!!

「コンクリートから人へ」など嘘デタラメを言う、こいつらは正に不要!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国首都ソウル市長が自殺、... | トップ | 元HKT48の指原莉乃さん... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

防衛」カテゴリの最新記事