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山梨大の若山照彦教授が記者会見、小保方晴子博士の周辺には無能な研究者や上司しかいない!!

2014-06-18 07:52:22 | 報道/ニュース
6月13日に下村文部科学大臣がSTAP細胞について政府独自の調査検証をする旨を明らかにしている中、17日のmsn産経ニュースが伝えたところによれば、第三者機関による解析結果を16日発表した若山照彦山梨大教授は、自分が小保方晴子博士から預かっていたSTAP細胞が胚性幹細胞(ES細胞)である可能性を否定できない旨を記者会見で明らかにし、「小保方さんの実験ノートを確認すべきだったことについてはその通りだ。反省している。だが、優秀だと思っていた研究者に確認はできなかった」などと、自分の責任と確認不足の反省を述べた。

また、16日のmsn産経ニュースが伝えたところによれば、理化学研究所は同日、発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏の研究室にある冷凍庫から「ES細胞」と表示された容器が見つかり、緑色に光るタンパク質を作る遺伝子が組み込まれた染色体の18番目中にあったマウスの細胞の特徴が一部、若山照彦山梨大教授が保管する「STAP幹細胞」とされる細胞と同じだったと明らかにした。
一体、これはどういう事なのか?

研究開発では、筆者の2014年6月13日の記事「理化学研究所の改革委員会が小保方晴子博士所属の研究所の解体を求める、幹部連中を更迭するのが先だ!!」でも指摘したが、試行錯誤が当たり前である。
試行錯誤が当たり前ということは、間違いや失敗の連続から、新しい発明や発見が生み出されていくことでもある。これを否定してはならないのだ!!

疑義の疑いが濃いが、もし、仮に、若山照彦山梨大教授や理化学研究所の発表が正しいと仮定しても、若山照彦山梨大教授が記者会見で反省の弁を述べたように、若山照彦山梨大教授や理化学研究所の確認不足や実験ノートの確認、STAP細胞発生の再現実験などの手順を吹っ飛ばした上で発表した事実、この重大な過ちは絶対に見過ごせない。

筆者も、実験や試験などで、一度は「この実験が成功した」「このアイデアで試験が成功した」などと有頂天になったことは何度もある。しかし、「再現が出来ない」「ここがおかしい」などのクレームが来て、再現やアイデアなどの手法の変更など、他の人でも確実に再現できるようになるまで苦労したことは一度や二度ではない。
そのような過程を経て新製品や新技術、新しい着想などは生まれていくのである。

若山照彦山梨大教授や理化学研究所の研究者をはじめ、小保方晴子博士の周辺には技術者の基本中の基本である確認作業の行わない、基本すら忘れた無能な研究者や上司しかいない!!まるでギャンブル狂の集団ではないか?

小保方晴子博士、是非、理化学研究所に巣食う上司や周辺のぶら下がっている連中らを含めて、大きな効果がある「STAP細胞」を作ってください。
小保方晴子博士よ、頑張れ!!
再現実験にまず集中してください!!
道は必ず拓けます!!

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