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安倍首相はやっぱり消費税増税凍結と衆参同日選挙を狙うのか??その訳とは??

2016-03-20 00:00:01 | 報道/ニュース
巷や政界などで、「安倍首相は何時、衆議院の解散総選挙を行うのか??」が大きな焦点になっています。
そこに、3月19日05時01分にSANSPO.COMが「安倍首相、消費増税先送り視野 衆参同日選5月判断へ」の題で次のように伝えました。
『安倍晋三首相は夏の参院選に合わせて衆院選を実施する「衆参同日選」の可否を検討し、5月に判断する意向を固めた。複数の政府、与党関係者が18日明らかにした。

 2017年4月に予定する消費税率10%への増税の先送りも視野に入れており、世界経済の情勢を見極めながら5月26、27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)前後に結論を出したい考え。同日選に踏み切る場合は「18歳選挙権」が適用される7月10日投開票とする案が有力だ。

 参院選に先立ち4月24日に投開票され、与野党の一騎打ちが予想される衆院北海道5区補欠選挙の結果も首相の判断に影響を与えそうだ。』

当然の事として、首相は内外情勢に気を配りながら、選挙などの日程を決めなければなりません。
首相の側近や外国の有識者まで招いて、消費税の増税に反対する意見を言わせているのは、明らかに消費税増税を本当に狙っているのは財務省であることを示しています。

また、安倍首相は民主党や共産党などの極左売国奴政党などを非常に嫌っており、野合の政党である民進党を早く壊滅させたい、とも思っているはずです。
そのためには、中国や南北朝鮮の愚かで向こう見ずな言動やミサイル発射などを徹底的に利用するでしょう。

そのタイミングが一番良いのは7月10日の参議院選挙の投票日なのです。
そして、憲法改正や防衛強化策などを視野に、より多数の勢力を持ちたいのです。
これらが、安倍首相はやっぱり消費税増税凍結と衆参同日選挙を狙う訳なのです。

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