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北朝鮮などの極悪凶悪国家には外交交渉は通用しない!!日本の憲法改正や外交安全保障体制の強化を!!

2016-02-14 08:54:03 | 報道/ニュース
北朝鮮の核実験や長距離弾道ミサイル発射で、北朝鮮は国際的な批判を浴びながらも外交交渉どころか、日本の拉致被害者などの調査をする特別調査委員会の解散を発表するなど、孤立化の道を走っています。
改めて訴えたいのですが、北朝鮮などの極悪凶悪国家には外交交渉は通用しないのです!!

既に朝鮮半島では、警戒態勢の強化が進んでいます。
2月13日12時42分に韓国メディアの中央日報日本語版は「在韓米軍、迎撃用ミサイルを増強配備」の題で次のように伝えました。
『米国が最近、北朝鮮の弾道弾ミサイルを迎撃するためにパトリオットミサイル(PAC3)を韓国に追加で配備したと、駐韓米第8軍司令部が13日明らかにした。

在韓米軍が運用中のPAC3は速度マッハ3.5-5、高度30-40キロで北朝鮮軍のスカッド・ノドンミサイルなどを迎撃する下層防御用ミサイル。在韓米軍第35防空砲旅団にはすでにPAC2、PAC3などパトリオット2個大隊(96基)が配備されていて、追加の配備で迎撃能力がさらに増強されると見込みだ。

司令部は「米国は韓国と緊密に協力し、弾道ミサイル防衛資産を追加で展開した」とし「北朝鮮の挑発への対応として最近実施された緊急展開対応態勢演習の一環」と述べた。しかし展開の時期と規模については具体的に明らかにしなかった。ただ、米軍側は「テキサス州フォートブリスの米第11防空砲旅団の一部部隊が韓国に展開し、烏山(オサン)空軍基地の米第35防空砲旅団とともに防御訓練を実施している」と説明した。(以下略)』

恐らく、米国は在韓米軍にパトリオットが2個大隊~4個大隊を追加配備したと思われます。

このような状況では、日本も手をこまねいている訳にはいきません!!
2月13日18時50分に産経WESTが「櫻井よしこ氏「日本が自信を持ち、日本のやり方でアジアの国々を守らなければならない」 憲法改正し中国に対抗訴え 宮崎で講演」の題で次のように伝えました。
『憲法改正運動に取り組む「美しい日本の憲法をつくる宮崎県民の会」は13日、宮崎市内で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏らを講師に迎えた特別講演会「美しい日本を守るために」を開催、約1500人が参加した。

 県民の会は、平成26年に発足した「美しい日本の憲法をつくる国民の会」(櫻井よしこ氏ら共同代表)の地方組織として27年5月に設立された。講演会には櫻井氏のほか、憲法学者で日本大法学部教授の百地章氏も招いた。

 櫻井氏は海洋進出にみられる中国の脅威を論じ、「中国に対抗するため、憲法を改正して価値観を共にする国々とともに向き合うべきだ。日本が自信を持ち、日本のやり方でアジアの国々を守らなければならない」と述べた。

 百地氏は、憲法における緊急事態条項の不備を、外国の憲法と比較しながら解説した。』


北朝鮮による更なる核実験や長距離弾道ミサイル発射などが強く懸念される中、日本も安全保障の抜本的な改革が求められています。

北朝鮮などの極悪凶悪国家には外交交渉は通用しないのです!!
拉致を平気でする連中、自国の国民や一般住民らですら平気で処刑や迫害をする国家は文明国家では無く、ヤクザ国家以下のごろつき同様なのです!!
IS、アルカイダなどの国際的テロ組織も同様です!!

ロシアや中国、韓国など日本の領土を自国の領土と嘘をついてかすめ取る連中に対しても、国防力の確保や力の行使も必要なのです!!
日本の憲法改正や外交安全保障体制の強化を急げ!!


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